競輪一発勝負



伊東温泉記念 優秀 11R 2007年12月16日

新田康仁 静岡 74期逃捲
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在
石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期自在
×飯田辰哉 千葉 72期差脚
齋藤登志信宮城 80期自在
 藤原憲征 新潟 85期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲

稲垣と石橋で藻掻き合い、新田が自力で捲り納める。

新田−志智−濱口の車連(1-5)は1,870円、三連単(1-5-2)は7,280円で自力車券でした。


地元静岡の新田と石橋のワンツーに期待したい。

 南関勢は石橋に新田と飯田で結束する。北日本勢は岡部に齋藤、中部勢は志智に濱口の岐阜コンビ。 近畿の稲垣を濱口と志智で連携するのか、目標のない藤原が注目されよう。  並びは、石橋−新田−飯田、岡部−齋藤、稲垣−藤原、志智−濱口、と想定した。 33バンクだけに特選は大きな波乱が無く自力ある選手が勝ち上がってきた。 地元静岡の石橋が主導権を握ろう、番手新田が岡部の捲りに併せて踏み込む、後方の志智が縺れた処を追撃する。 稲垣が石橋に先行争いを挑むか、展開は巡り巡って、地元勢に風が戦ぎそうだ。  狙い目は、新田から飯田と石橋、岡部の絡みであろう。

新田−石橋(1-4)、新田−飯田(1-6)、新田−岡部(1-3)、岡部−齋藤(3-7)の4点で勝負する。


いわきFT 準決 09R 2007年12月16日

 大熊正太郎宮城 78期差脚
内田慶 栃木 87期差脚
富永益生 愛知 66期差脚
 大内達也 宮城 72期逃捲
 森下太志 千葉 61期差脚
 森川剛 神奈川89期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 高井広明 岐阜 58期差脚
松山勝久 福井 73期自在

大熊と森下の番手番手で万車券、太田は6着に留まる。

大熊−森下−富永の車連(1-5)は12,480円、三連単(1-5-3)は73,150円で万穴車券でした。


西日本3車が結束し、東日本勢を抑えるのか。

 北日本勢は大内に大熊の「大」、関東勢は太田に内田の「田」、南関勢は森川に森下の「森」、なんと語呂合わせが出来る。 西日本勢は松山と富永に高井で連携するのであろうか。
 並びは、森川−森下、大内−大熊、太田−内田、松山−富永−高井、と想定した。 森川が主導権を握るのではないだろうか、北日本勢が続き、太田は後方待機となろう。 鍵を握るのが西日本3車で結束するのか、ラインが長くなり捨て身で松山が逃げてそのままとなり得る。
 狙い目は、太田から内田の折り返し、松山と富永を押さえる。

太田=内田(7=2)、富永=松山(3=9)の4点で勝負する。