競輪一発勝負
広島記念 決勝 11R 2007年12月12日
○ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 3 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 4 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
× | 5 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 自在 |
| 6 | 城戸崎隆史 | 福岡 | 76期 | 自在 |
注 | 7 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
△ | 8 | 小林豊 | 広島 | 62期 | 差脚 |
◎ | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
平原が逃げ番手神山が優勝も、2着に城戸崎が差し込み波乱となる。
神山−城戸崎−手嶋の車連(9-6)は14,970円、三連単(9-6-3)は52,190円で番手車券でした。
地元ラインに追い風が吹くのではないだろか。
関東勢は平原と神山に手嶋である。ホームバンクからは西田と小林が勝ち上がり、中国勢として石丸を使うのか、
捲りを嫌って村上の先行に期待して乗るのか、分かれ道であろう。四国から米澤、九州から城戸崎、だ。
並びは、平原−神山−手嶋、石丸−西田−小林−米澤、村上−城戸崎、と想定した。
平原と村上で主導権争いになり、石丸の捲りに乗って西田が優勝する展開もある。
今節の好調な選手は平原ではないだろうか、安定している手嶋に神山でラインができ本線となろう。
石丸の地元勢の為に先行勝負もありそうである。
狙い目は、神山から平原の折り返し、西田の絡みだ。
神山=平原(9=1)、西田−小林(5-8)、西田−石丸(5-2)の4点で勝負する。