競輪一発勝負



広島記念 優秀 11R 2007年12月10日

平原康多 埼玉 87期逃捲
 加倉正義 福岡 68期差脚
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 戸邉英雄 茨城 51期差脚
西田雅志 広島 82期自在
 鈴木誠 福島 84期差脚
井上昌己 長崎 86期逃捲
 須田雄一 栃木 56期差脚
手嶋慶介 群馬 75期自在

井上が逃げるが、5番手から平原が捲り切る。

平原−井上−加倉の車連(1-7)は2,710円、三連単(1-7-2)は11,580円で捲逃車券でした。


平原の東日本ラインと井上の西日本ラインの一騎打ちだ。

 先行自力タイプは平原と井上の2車である。 平原には手嶋が番手で栃茨の戸邉と須田の並び順は判らないが4車で結束し、目標のない北日本の鈴木が追走し東日本でまとまろう。 井上には加倉の九州勢に地元ホームバンクの西田で西京ラインとなり、加藤が追走し西日本ラインとなる。
 並びは、平原−手嶋−戸邉−須田−鈴木、井上−加倉−西田−加藤、と想定した。 先行は平原であろう、バックがしっかりしていて援護を期待する。 井上は捲りに回るが、西田も自力含みで前々に切り替えると沈没するだろう。 特選3個レースは全て1番車が1着となり、ここも1番車の平原の動きに注目だ。
 狙い目は、手嶋から平原の折り返しに西田の踏ん張りに期待したい。

手嶋=平原(9=1)、手嶋−西田(9-5)、西田−加藤(5-3)の4点で勝負する。