競輪一発勝負



花月園記念 優秀 11R 2007年11月23日

 有坂直樹 秋田 64期差脚
井上昌己 長崎 86期逃捲
×菊地圭尚 北海道89期逃捲
小野俊之 大分 77期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 松坂英司 神奈川82期差脚
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
佐々木龍也神奈川57期差脚
 後閑信一 東京 65期差捲

菊池ではなく佐藤が主導権を握りラインで123独占。

佐藤−有坂−後閑の車連(7-1)は1,510円、三連単(7-1-9)は3,170円で北日本車券でした。


菊池と山崎の二重連から地元佐々木が追いすがろう。

 北日本勢が有坂、菊池、山崎、佐藤の4車で結束するならば並びはどうなるのであろうか。 地元神奈川勢は佐々木と松坂、関東勢は後閑、残るは九州の井上と小野で連携だろう。 北日本は佐藤と有坂で連携、菊池と山崎で別れて勝負となろう。地元佐々木は山崎を追走するならば、後閑は有坂の後位となる。
 並びは、菊池−山崎−佐々木−松坂、佐藤−有坂−後閑、井上−小野、と想定した。 菊池が逃げたいところであろう、ラインが4車と長く地元勢が加わる。井上は北日本での凌ぎ会いを一気に捲り込みたい。 菊池が主導権を握り、山崎が番手から発進して、2着は佐々木となるか、スンナリ捲り追い上げた井上と小野がゴール線の勝負か。 北日本の策略で井上が捲り不発に終わるか。
 狙い目は、山崎から佐々木、菊池のスジを本線にして、井上を絡めたい。

山崎−佐々木(5-8)、山崎−菊池(5-3)、山崎−井上(5-2)、井上−小野(2-4)の4点で勝負する。