競輪一発勝負
花月園記念 特選 09R 2007年11月22日
注 | 1 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
○ | 2 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 自在 |
◎ | 5 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
| 6 | 藤野光吉 | 佐賀 | 75期 | 差脚 |
| 7 | 中村淳 | 栃木 | 69期 | 差脚 |
| 8 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
△ | 9 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
佐藤の先行を一気に井上が捲り小野が流れ込む。
井上−小野−佐藤の車連(3-9)は620円、三連単(3-9-2)は2,340円で九州車券でした。
近況の強調な選手が揃って激戦模様だ。
北日本勢は佐藤と明田に齋藤と自力ある選手が揃って並びはどのようになるのであろうか。競争得点順に佐藤の自力に齋藤が番手となり明田が3番手が自然のようだ。
九州勢は井上に小野がマークして藤野が追走だ。関東勢は地元ホームバンクの白戸を足場に兵藤と中村でラインが出来そうである。
並びは、佐藤−齋藤−明田、白戸−兵藤−中村、井上−小野−藤野、と想定した。
好調な選手が揃って、激戦となろう。先行は佐藤ではないだろうか、中段に地元ラインで、九州ラインは後方から脚を貯めて捲り込んでくる。
最後は実力者が微笑みそうである。
狙い目は、齋藤から佐藤の折り返し、小野の絡みだ。
齋藤=佐藤(5=2)、齋藤−小野(5-9)、小野−井上(9-3)の4点で勝負する。
花月園記念 特選 10R 2007年11月22日
注 | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 2 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
◎ | 3 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 4 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
○ | 5 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 6 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
▲ | 7 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
△ | 9 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
菊池の主導権で佐々木と松坂で突き抜ける。
佐々木−松坂−菊地の車連(3-4)は1,370円、三連単(3-4-5)は2,540円で突抜車券でした。
菊池の先行に乗り、地元ホームバンクの佐々木が展開優位か。
先行タイプは村上と菊池の2車で、三宅と堤は捲り脚がある。
菊池には地元の佐々木と松坂で北日本と南関の連携だ。村上には濱口と山口で中部近畿ラインとなる。
一方の西京ラインは堤と三宅に紫原で連携するのか、並びはどうなるのであろうか。
並びは、菊池−佐々木−松坂、堤−三宅−紫原、村上−濱口−山口、と想定した。
逃げるのは菊池であろう、村上の主導権を地元ラインに譲る余裕を見せて貰いたい。
スンナリならば佐々木が地の利を生かして抜けだそう。西京勢がどんな抵抗を見せてくれるかであろう。
村上が行ってしまうと岐阜コンビの浮上だ。山口は前節一宮記念F@A@で優勝して気合いが入っている。
狙い目は、地元佐々木から菊池の折り返し、濱口の絡みだ。
佐々木=菊池(3=5)、佐々木−濱口(3-9)、濱口−山口(9-7)の4点で勝負する。
花月園記念 特選 11R 2007年11月22日
○ | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 2 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
注 | 3 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 4 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 自在 |
△ | 5 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差捲 |
▲ | 6 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 7 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 自在 |
| 8 | 法月成祐 | 神奈川 | 77期 | 差脚 |
◎ | 9 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
山崎が巧みな先行で後続を押さえ有坂と人気に応える。
山崎−有坂−後閑の車連(9-1)は510円、三連単(9-1-5)は830円で北日本車券でした。
関東勢に目標が無く、山崎と金子の一騎打ちだ。
先行タイプは金子と山崎の2車で、石丸の捲り脚となる。
北日本勢は山崎に有坂が指定席となり、地元南関勢の法月と中村が追走しよう。
石丸と西田で中四国ライン、金子の番手に後閑と小橋の上越コンビが目標にするのではないだろうか。
並びは、山崎−有坂−法月−中村、石丸−西田、金子−後閑−小橋、と想定した。あくまでも個人的な好みで難解です。
先行力では金子であろうが、地元南関勢がマークするなら山崎が4回転のギヤで逃げるだろう。
縺れると石丸の捲り一発に魅力を感じる。
狙い目は、山崎から有坂の折り返し、後閑の絡みだ。
山崎=有坂(9=1)、山崎−後閑(9-5)、後閑−小橋(5-6)の4点で勝負する。