競輪一発勝負



一宮記念 決勝 11R 2007年11月18日

一丸安貴 愛知 70期差脚
山口幸二 岐阜 62期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 鰐渕正利 愛知 65期差脚
山田敦也 北海道88期差脚
 中塚記生 熊本 63期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 桑原大志 山口 80期自在
×永井清史 岐阜 88期逃捲

永井が主導権を握り、3番手から山口が一丸を捕まえた。

山口−一丸−永井の車連(2-1)は1,340円、三連単(2-1-9)は4,530円で裏千車券でした。


地元ホームバンクから一丸と鰐渕が勝ち上がってきた。

 自力タイプは、永井と伏見の2車である。伏見は北日本の先行陣の番手を回る事が多くなり、ここは目標無く自力となる。 永井が好調であるCA@と上昇中だが、いつまで続くか後は降りるのみか。 伏見には山田の北日本を渡邉が追走して東日本ラインとなる。問題は中部勢である、永井の番手は同県の山口であるが、一歩譲って一丸となるか。 山口も優勝を意識していよう。西京勢は桑原と中塚は単騎含みだ。
 並びは、伏見−山田−渡邉、永井−山口−一丸−鰐渕、桑原−中塚、と想定した。 逃げるのは永井に置いて他有るまい。伏見は西日本ラインを分断すべく、永井の番手を狙うのではないだろうか。 スンナリと山口が先行番手で回れるののならば、伏見を牽制して、空いた内から地元の一丸がゴール線を駆け抜ける。
 狙い目は、一丸を軸に山口、永井、伏見の絡みだ。

一丸−山口(1-2)、一丸−永井(1-9)、一丸−伏見(1-7)、伏見−山田(7-5)の4点で勝負する。