競輪一発勝負
一宮記念 優秀 11R 2007年11月16日
注 | 1 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 2 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
○ | 3 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
| 4 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
× | 5 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 6 | 伊藤大志 | 青森 | 86期 | 差脚 |
◎ | 7 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 8 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 9 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
菊池が早めに佐々木を捕らえて先行し、北海道ワンツーとなる。
山田−菊地−山内の車連(9-5)は1,010円、三連単(9-2-6)は18,980円で北海道車券でした。
ラインは菊池と佐々木に群がる、自力含みの伏兵は。
北日本勢は北海道コンビの菊池に山田で伊藤が3番手となろう。
関東勢は稲村と坂本で、南関の鈴木は目標不在である。
地元勢は佐々木に一丸が番手を主張する。
機関車が菊池と佐々木なので、伏兵が自力勝負となるのか。
並びは、菊池−山田−伊藤、稲村−坂本、鈴木、佐々木一丸−山内、と想定した。
逃げるのは菊池であり、無風で番手を山田がキープ出来るかであろう。
鈴木に稲村が割り込んで来るか、温和しくしているのか。
狙い目は、佐々木から一丸の折り返し、菊池、鈴木、と流したい。
佐々木=一丸(7=3)、佐々木−菊池(7-5)、佐々木−鈴木(7-1)の4点で勝負する。
小倉FT 選抜 09R 2007年11月16日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
× | 2 | 古閑良介 | 福岡 | 73期 | 差脚 |
○ | 3 | 大井啓世 | 奈良 | 58期 | 差脚 |
| 4 | 米原大輔 | 熊本 | 86期 | 逃捲 |
| 5 | 佐竹和也 | 徳島 | 83期 | 差脚 |
| 6 | 武谷俊一 | 福岡 | 59期 | 差脚 |
注 | 7 | 渡部一之 | 広島 | 65期 | 差捲 |
| 8 | 宮本佳樹 | 香川 | 78期 | 差捲 |
| 9 | 中島義之 | 京都 | 68期 | 差脚 |
米原が逃げ渡部が捲り切る、太田は自力無く沈む。
渡部−宮本−佐竹の車連(7-8)は14,020円、三連単(7-8-5)は88,510円で中四国車券でした。
太田は東日本1車で先行タイプ不在なら押し切れる。
負け戦となってしまった。どんな並びになるのであろうか。
九州勢は米原に古閑と武谷で連携するのではないだろうか。太田が東日本1車でベテラン大井がマークし中島が追走するのではないか。
中四国勢は渡部に佐竹と宮本でなんんとかしなければ成るまい。
並びは、太田−大井−中島、米原−古閑−武谷、渡部−佐竹−宮本、と想定した。
太田が主導権を握るしかあるまい、先行して玉砕するなら、次に繋がろう。
このままずるずると日本株のように他力(アメリカ)頼りになってしまうのか。
狙い目は、太田から大井の折り返し、古閑と渡部に流した。
太田=大井(1=3)、太田−古閑(1-2)、太田−渡部(1-7)の4点で勝負する。