競輪一発勝負



松山記念 決勝 11R 2007年11月13日

小倉竜二 徳島 77期差脚
 北津留翼 福岡 90期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 佐久間仙行東京 62期差脚
志智俊夫 岐阜 70期自在
岡本大嗣 愛媛 88期逃捲
 富永益生 愛知 66期差脚
 野田源一 福岡 81期逃捲
×西田雅志 広島 82期自在

北津留が先行して後続を押し切り優勝を飾る。

北津留−濱口−志智の車連(2-3)は1,950円、三連単(2-3-5)は5,950円で押切車券でした。


地元岡本に乗る小倉との四国ワンツーとなるか。

 東日本勢は佐久間の1車のみと寂しい限りとなってしまった。 中部勢は富永に志智と濱口のトリオとなった。中四国勢は地元ホームバンクの岡本に小倉の四国コンビに広島の西田である。 九州勢は北津留に野田の福岡コンビとなった。
 並びは、岡本−小倉−西田、志智−濱口−富永、北津留−野田−佐久間、と想定した。 逃げるのは、北津留ではないだろか、岡本は捲りが冴えているし優勝を一発狙うならなおさらだ。 九州ラインが北津留と野田で両車が自力タイプなので連携が旨く行けばいいのだが、スジ的には嫌いたい。 各ラインの3番手の西田、富永、佐久間が伏兵的な感じがする。
 狙い目は、小倉を軸に岡本と西田のスジ、押さえは志智と濱口の折り返しだ。

小倉−岡本(1-6)、小倉−西田(1-9)、志智=濱口(5=3)の4点で勝負する。