競輪一発勝負



松山記念 優秀 11R 2007年11月11日

有坂直樹 秋田 64期差脚
渡部哲男 愛媛 84期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲
 海老根恵太千葉 86期逃捲
 西田雅志 広島 82期自在
三ツ石康洋徳島 86期逃捲
×大塚健一郎大分 82期差脚
 志智俊夫 岐阜 70期自在
村本大輔 静岡 77期差脚

三ツ石の捨て身の先行から渡部と大塚が抜け出した。

渡部−大塚−西田の車連(2-7)は370円、三連単(2-7-5)は900円で地元車券でした。


地元中四国ラインの渡部の地の利に期待したい。

 特選は捻った結果となった。 先頭で活躍しそうなのは、渡部、渡邉、海老根、志智、と思われる。 地元ホームバンクの渡部には三ツ石で四国勢となり西田が3番手で中四国でまとまろう。 海老根には村本の南関、渡邉に有坂の北日本、ニコニコで連携も有りそうだ。 近畿の志智は自在戦となり、目標のない大塚とラインを組むかも知れない。
 並びは、海老根−村本、渡邉−有坂、渡部−三ツ石−西田、志智−大塚、と想定した。 先行は渡部に期待したいが、海老根も渡邉も意欲は満々であろう。 地元ラインは渡部が先頭と思われるが、三ツ石も西田も自力を持っているので脅威のラインとなる。 それを沈めるには先行が基本となろう、捲りに併せて踏み込まれ叩かれる惨めな競争を避けたいものであろう。 渡邉と有坂が人気になるのであろうが、地元の渡部から流してみたい。
 狙い目は、渡部から三ツ石、大塚、渡邉の絡みだ。

渡部−三ツ石(2-6)、渡部−大塚(2-7)、渡部−渡邉(2-3)、渡邉−有坂(3-1)の4点で勝負する。