競輪一発勝負
松山記念 特選 09R 2007年11月10日
◎ | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 2 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 3 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
| 4 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
注 | 5 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
○ | 7 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 大庭正紀 | 富山 | 70期 | 差脚 |
× | 9 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
北津留が先行で番手大塚を渡邉の捲りが届かず。
大塚−渡邉−有坂の車連(5-7)は3,090円、三連単(5-7-1)は11,500円で筋違車券でした。
渡邉の先行に乗って、久々の有坂の抜け出しだ。
動けるのは、九州の北津留、北日本の渡邉、そして中国の友定、といったところだ。
北津留には大塚で九州ライン、友定には地元梶應の中四国ライン、渡邉には有坂で北日本勢となり関東の阿部が3番手となり東日本ラインとなる。
目標のない中部近畿の富永と大庭は空いている3番手に入ろう。
並びは、北津留−大塚−富永、友定−梶應−大庭、渡邉−有坂−阿部、と想定した。
主導権を握るのは渡邉ではないだろうか、それに北津留も若さで抵抗する、待てよ地元ホームバンクの梶應がマークするならば捨て身で友定の先行も有りだ。
近況からは渡邉が抜けている、番手も有坂としっかりして、阿部が内を閉める。
狙い目は、GPユニホーム1番車の有坂から渡邉の折り返し、阿部の突き抜け、大塚の差し脚だ。
有坂=渡邉(1=7)、有坂−阿部(1-9)、有坂−大塚(1-5)の4点で勝負する。
松山記念 特選 10R 2007年11月10日
▲ | 1 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 2 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
○ | 3 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
△ | 4 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
◎ | 5 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 6 | 三ツ石康洋 | 徳島 | 86期 | 逃捲 |
| 7 | 坂本勉 | 青森 | 57期 | 逃捲 |
× | 8 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 差脚 |
| 9 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 自在 |
三ツ石が主導権を握り地元地区戦に花を添えた。
西田−三ツ石−志智の車連(9-6)は3,500円、三連単(9-6-4)は30,310円で中四車券でした。
先行1車の矢口から神山が抜けだし、好調な志智が絡もう。
先行タイプは群馬の矢口と徳島の三ツ石に、自力ある青森の坂本に岐阜の志智と広島の西田である。
矢口には神山と高橋で関東ラインが出来る。三ツ石には西田で中四国勢となり九州の西川が追走するのか、それとも同期の坂本に期待するかであろう。
志智には濱口の中部岐阜コンビとなろう。坂本は単騎含みか、西川のマークも有りだ。
並びは、矢口−神山−高橋、坂本、三ツ石−西田−西川、志智−濱口、と想定した。
逃げるのは矢口1車である、神山が優位な展開に成りそうである。志智は前節FTB@@で優勝をし、此処も気合いが入る。
怖いのは濱口と西田であろう。気が多くなるのは反省だ。
狙い目は、神山から矢口と高橋の関東スジ、押さえは志智と濱口の折り返しだ。
神山−矢口(5-3)、神山−高橋(5-8)、濱口=志智(1=4)の4点で勝負する。
松山記念 特選 11R 2007年11月10日
◎ | 1 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
注 | 2 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
▲ | 3 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 5 | 戸邉英雄 | 茨城 | 51期 | 差脚 |
| 6 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
△ | 7 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 海田和裕 | 三重 | 65期 | 自在 |
○ | 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
海老根が先手必勝で逃げるが、村本と渡部で突き抜ける。
村本−渡部−海老根の車連(7-1)は2,280円、三連単(7-1-3)は6,490円で突抜車券でした。
地元ホームバンクの渡部が海老根との対決となった。
東日本勢は海老根と村本の南関勢に戸邉と佐久間の関東勢で連携しそうである。
地元ホームバンクの渡部には小倉が番手で九州の池尻が3番手を固め西京ラインとなろう。
海田と前田で中部近畿ラインとなる。
並びは、海老根−村本−戸邉−佐久間、渡部−小倉−池尻、海田−前田、と想定した。
先行は海老根なのか、渡部が地元でアピールするか、海田の逃げはないだろう。
東日本ラインが長くなり、渡部が思いきって逃げるのではないだろうか、地の利を活かして押し切りを願う。
小倉が番手師となり、車間を空けて、海老根を叩いてくれることだろう。
狙い目は、渡部から小倉の折り返し、押さえは村本の絡みだ。
渡部=小倉(1=9)、渡部−村本(1-7)、村本−海老根(7-3)の4点で勝負する。