競輪一発勝負



豊橋FT 決勝 11R 2007年11月08日

 舘泰守 愛知 80期逃捲
×岩津裕介 岡山 87期自在
山田裕仁 岐阜 61期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
 牧剛央 福岡 80期逃捲
 西島貢司 熊本 64期差脚
 小橋秀幸 青森 85期逃捲
 太田黒大心熊本 74期逃捲
望月永悟 静岡 77期差脚

東日本ラインの小橋が先行するも、岩津の追い込みに破れる。

岩津−望月−太田の車連(2-9)は2,180円、三連単(2-9-4)は9,580円で自在車券でした。


太田真一が「青の4番車」で決勝戦に挑む。

 東日本勢は青森の小橋、埼玉の太田、静岡の望月、で連携するならば、小橋に望月で太田は3番手となろう。 中部勢は愛知の館に岐阜の山田だが、前後は微妙だ。
九州勢は福岡の牧に太田黒と西島の熊本コンビで連携なのか、すると岡山の岩津は単騎含みとなろう。  並びは、牧−太田黒−西島、岩津、小橋−望月−太田、館−山田、と想定した。 誰が主導権を握るのか、握らせられるのか。 無傷で勝ち上がった選手が不在で、展開的には望月あたりが面白そうで、山田も館を使えば、岩津が風を味方に出来よう。
 狙い目は、太田から山田の折り返し、岩津、望月に流した。

太田=山田(4=3)、太田−岩津(4-2)、太田−望月(4-9)の4点で勝負する。