競輪一発勝負



豊橋FT 特選 11R 2007年11月06日

 飯田辰哉 千葉 72期差脚
舘泰守 愛知 80期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 水島章 大阪 57期差脚
望月永悟 静岡 77期差脚
 塩川真一郎広島 74期差脚
山田裕仁 岐阜 61期自在
手島志誠 群馬 83期差脚
 牧剛央 福岡 80期逃捲

山田が主導権を握り、太田真一が手島を連れて捲り切った。

太田−手島−山田の車連(3-8)は4,190円、三連単(3-8-7)は32,140円で捲り車券でした。


山田と太田の勝負とは過去の出来事なのか。

 関東勢は太田と手島で連携し、南関勢の望月と飯田が追走するのだろうか、近況の太田では物足りない。 中部近畿勢は館に山田と水島でラインが出来る。九州の牧には中国の塩川で西京ラインとなろう。
 並びは、太田−手島、−望月−飯田、館−山田−水島、牧−塩川、と想定した。 徹底先行タイプが不在で誰が主導権を握るのであろうか、隙間風吹くの豊橋バンクでの先行押し切りはあるのだろうか。 館か、牧が主導権を握ろう、太田は積極的に逃げるとすれば東日本勢4車の連携がなされた時であろう。
 狙い目は、太田から手島の折り返しに山田の絡みだ。

太田=手島(3=8)、太田−山田(3-7)、山田−館(7-2)の4点で勝負する。