競輪一発勝負



松阪「ふるさと」 決勝 11R 2007年11月04日

渡邉一成 福島 88期逃捲
 室井健一 徳島 69期差脚
長塚智宏 茨城 81期逃捲
 西田雅志 広島 82期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 古閑良介 福岡 73期差脚
坂本英一 栃木 59期差脚
 小林大介 群馬 79期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期逃捲

小林の先行を4番手から稲垣が捲り切り優勝を飾る。

稲垣−長塚−室井の車連(9-3)は4,730円、三連単(9-3-2)は21,300円で京都車券でした。


渡邉一成、稲垣、小林、先行力の勝負となろう。

 北日本は渡邉一成で、番手は南関の渡邉晴智だ。同姓のよしみもあるが本線に成るのではないだろうか。 関東勢は小林に長塚と坂本の3車である。西日本勢は近畿の稲垣に中四国の室井と西田で九州の古閑で結束するのか、 どうも古閑が渡邉ラインの3番手のようだ。
 並びは、渡邉一成−渡邉晴智−古閑、小林−長塚−坂本、稲垣−室井−西田、と想定した。 調子が好い選手が勝ち上がった、中でも渡邉一成、西田、稲垣、小林、、残念なのは埼玉の平原が峠が居ないことだ。 稲垣が主導権を握るのであろうか、しかし番手は室井だ、優勝を意識した戦いで、遅めに踏み出そう。 一気にカマシ気味の主導権を握るのは渡邉一成でなないのか、長塚が小林が動かなければトリッキーな動きを見せるか。
 狙い目は、渡邉一成と渡邉晴智の折り返しだ。押さえは長塚に坂本の絡みだ。

渡邉=渡邉(1=5)、渡邉−長塚(1-3)、長塚−坂本(3-7)の4点で勝負する。