競輪一発勝負
千葉記念 決勝 11R 2007年10月30日
| 1 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
△ | 2 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
注 | 4 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
× | 5 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 谷津田将吾 | 福島 | 83期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 自在 |
| 8 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 9 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
佐々木が逃げて、井上が捲り追い込んでゴール線を駆け抜ける。
井上−岩津−渡部の車連(3-7)は7,340円、三連単(3-7-2)は89,160円で捲追車券でした。
乗れている諸橋愛だが、再度四国ラインを分断できるのか。
自力タイプは、佐々木、谷津田、渡部、井上、である。
渡部に佐々木の四国勢に岩津がマークして中四国ラインとなる。
北日本の谷津田には南関の遠澤で連携、九州勢は井上に西川が番手だ。
関東勢の諸橋と兵藤に目標が無く、2日目と同じになり諸橋が渡部の番手に競りかけるのか。
並びは、渡部−佐々木−岩津、諸橋、谷津田−遠澤、井上−西川、兵藤、と想定した。
先行は渡部なのか、2日目の中四国ラインの分断で諸橋が浮上した競争の記憶が残っている。
同じ轍は踏むことはないのであろう、諸橋も成功しただけに番手戦を望もう。二匹目のドジョウが入るか。
今回は谷津田を逃して、中団からの捲り合戦となるのではないだろうか。
狙い目は、井上と西川の折り返し、佐々木から渡部と岩津を押さえたい。
井上=西川(3=9)、佐々木−渡部(5-2)、佐々木−岩津(5-7)の4点で勝負する。