競輪一発勝負



千葉記念 優秀 11R 2007年10月28日

佐々木則幸高知 79期逃捲
兵藤一也 群馬 82期差脚
西川親幸 熊本 57期差脚
 山口富生 岐阜 68期差脚
渡部哲男 愛媛 84期逃捲
 友定祐己 岡山 82期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
 米澤大輔 徳島 73期差脚
井上昌己 長崎 86期逃捲

諸橋が渡部の番手に佐々木に競り勝ち1着となる。

諸橋−渡部−西川の車連(7-2)は4,540円、三連単(7-2-5)は46,040円で競勝車券でした。


兵藤が目標無く、西京勢を玉砕できるのか。

 台風の雨のなかのコンデションで行われた特選から勝ち上がったメンバーだ。 南関勢が沈没してしまい、関東勢の兵藤と諸橋の2車が東日本勢での勝ち上がりだ。 機動力タイプは四国の佐々木と渡部、九州の井上の西京勢3車となり、並びが混沌としている。 佐々木が前なのか、渡部が前なのか、米澤が3番手で四国ラインとなり、中国の友定が追走だ。 井上には西川の九州コンビに中部の山口が3番手となろう。群馬コンビの兵藤と諸橋には目標が無く四国分断策となろう。
 並びは、渡部−佐々木−米澤−友部、井上−西川−山口、兵藤−諸橋、と想定した。 主導権を握るのは、四国ラインであろう。井上は特選では捲ったがマーク西川に喰われてしまい、遅めの踏み出しとなろう。 兵藤がどのように絡んで行くかであろう。友定が脚を貯めて強襲も有りだ。
 狙い目は、四国ラインから佐々木と渡部の折り返し、押さえは井上と西川だ。

佐々木=渡部(1=5)、佐々木−井上(1-9)、井上−西川(9-3)の4点で勝負する。