競輪一発勝負
千葉記念 特選 09R 2007年10月27日
注 | 1 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 自在 |
○ | 3 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
◎ | 5 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 北川紋部 | 福井 | 78期 | 差脚 |
△ | 7 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 8 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
× | 9 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
矢口が先行し兵藤が浮上し、佐々木が伸びてきた。
兵藤−佐々木−諸橋の車連(5-7)は1,710円、三連単(5-7-9)は5,640円で番手車券でした。
矢口の先行から兵藤で、佐々木との絡みだ。
上越ラインは矢口に兵藤の群馬コンビに新潟の諸橋で連携する。地元ホームバンクの石毛には静岡の松永で目標のない福井の北川が追走だ。
西京勢は佐々木に岩津の中四国に九州の池尻が3番手の布陣だ。
並びは、矢口−兵藤−諸橋、石毛−松永−北川、佐々木−岩津−池尻、と想定した。
逃げるのは矢口であろう、番手が兵藤でしっかりと仕事をすることで、捲り狼の石毛を、そして佐々木を潰せるかである。
石毛は落車後であるし、思い切った競争が出来るか不安だ。佐々木は安定度を増して連対率は素晴らしい数字だ。
狙い目は、兵藤から矢口と諸橋のスジで、佐々木との絡みだ。
兵藤−矢口(5-3)、兵藤−諸橋(5-9)、兵藤−佐々木(5-7)、佐々木−岩津(7-2)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 10R 2007年10月27日
| 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
◎ | 2 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 4 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 逃捲 |
△ | 5 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 青木佳辰 | 愛知 | 51期 | 差脚 |
○ | 7 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 佐々木健司 | 青森 | 76期 | 差脚 |
注 | 9 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
和田の先行で井上の捲りから西川が交わす。
西川−井上−山口の車連(7-2)は1,670円、三連単(7-2-5)は10,570円で九州車券でした。
地元ホームの和田が逃げて逃げまくれるのか。
先行は和田と村上で井上が捲り脚の自力タイプにラインが出来る。
地元ホームバンクの和田には遠澤で南関ラインとなる。村上には山口と青木で中部近畿ラインとなる。
井上には西川で九州ラインだ。目標のない北日本の有坂と佐々木はどうするのか。
佐々木が自力で有坂が番手、それぞれ空いている3番手で別線、地元ラインを追走する。
並びは、和田−遠澤、−有坂、−佐々木、井上−西川、村上−山口−青木、と想定した。
和田が先行ならば北日本勢が加わるのではないだろうか。4車と長くなった処を井上が捲れるのか。
村上がカマシて主導権を握ると山口に風が吹く。
狙い目は、井上の捲りで西川との折り返し、山口の絡みだ。
井上=西川(2=7)、井上−山口(2-5)、山口−村上(5-3)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 11R 2007年10月27日
○ | 1 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 2 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
| 3 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
| 4 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
◎ | 5 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 6 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差脚 |
| 7 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 8 | 鈴木幸紀 | 三重 | 78期 | 差脚 |
× | 9 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
新田の巻き返しを渡部が捲り3番手友定が鋭く伸びた。
友定−渡部−米澤の車連(4-9)は12,910円、三連単(4-9-2)は32,040円で3番車券でした。
地元ホームバンクの鈴木に期待したい。
自力タイプは、静岡の新田、愛知の金子、愛媛の渡部である。
新田には地元ホームバンクの鈴木が番手で出口が3番手を固める。
金子には同県の島野で鈴木が3番手で中部ラインとなる。渡部と米澤の四国勢を友定が追走して中四国ラインで結束するのか。
並びは、新田−鈴木誠−出口、金子−島野−鈴木幸紀、渡部−米澤−島野、と想定した。
金子が逃げるのか、新田が地元ホームバンクの鈴木誠のために主導権を握りたい処だ。渡部は澄まし顔で捲りタイミングを計る。
金子を新田が捲る展開で、縺れると渡部のチャンスだ。
狙い目は、鈴木と新田の折り返し、渡部の絡みだ。
鈴木=新田(5=1)、鈴木−渡部(5-9)、新田−渡部(1-9)の4点で勝負する。