競輪一発勝負



小松島FT 特選 10R 2007年10月26日

有賀高士 石川 61期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 菊池仁志 愛媛 47期差脚
 中川博司 熊本 78期差捲
藤田大輔 千葉 91期逃捲
×岩橋則明 埼玉 78期差脚
 山根義弘 山口 47期差脚
 野田源一 福岡 81期逃捲
 安福洋一 奈良 41期差脚

野田が逃げ、藤田が捲るが番手太田は9着に沈む。

藤田−山根−有賀の車連(5-7)は3,840円、三連単(5-7-1)は17,170円で捲り車券でした。


東日本で藤田を使い太田が展開優位になるかな。

 自在屋は、埼玉の太田、千葉の藤田、福岡の野田、である。 東日本ラインを主張して太田が藤田の番手に入り込み岩橋は続く展開だ。 野田には中川が番手で九州ラインとなり、中四国の山根と菊池が追走しよう。 中部近畿の有賀と安福は切れ目からの前々に動こう。
 並びは、藤田−太田−岩橋、有賀、安福、野田−中川−山根−菊池、と想定した。 先行は藤田であろう、番手が競りになるのではないだろうか、太田に有賀で潰しあるのか。 最後は太田が自力で踏ん張ってくれろだろう。
 狙い目は、太田から藤田、岩橋、有賀の折り返しだ。

太田−藤田(2-5)、太田−岩橋(2-6)、太田=有賀(2=1)の4点で勝負する。