競輪一発勝負


小松島ＦT 準決 09R 2007年10月25日

注１佐藤和典 神奈川70期差脚
△２牧剛央 福岡 80期逃捲
◎３太田真一 埼玉 75期逃捲
　４藤田大輔 千葉 91期逃捲
　５安福洋一 奈良 41期差脚
　６川島勝 長崎 89期自在
○７横田努 東京 69期差脚
　８福間力 神奈川76期差脚
▲９平田崇昭 福岡 55期差脚

藤田が先行し佐藤が優位も、横田が差し込んできた。

横田−佐藤−牧の車連(7-1)は４，３３０円、三連単(7-1-2)は１５，７４０円で筋違車券でした。

９１期藤田の先行を沈める、太田真一の奮起に期待。

　自力タイプは、福岡の牧、埼玉の太田、千葉の藤田、である。 牧には同県の平田に川島で九州ラインが出来る。藤田には佐藤と福間の神奈川勢で南関ラインとなる。 太田には横田で埼京ラインとなり、目標のない安福が追走しそうである。
　並びは、藤田−佐藤−福間、牧−平田−川島、太田−横田−安福、と想定した。 先行は「競輪一発勝負」初登場の９１期は藤田であろう、牧と太田で中団の攻防となる。 藤田が勢いに乗ってそのまま駆けてしまうのか、牧が先に捲り、太田が後手を踏まなければ勝機だ。
　狙い目は、太田から横田の折り返し、牧の絡みだ。

太田＝横田(3=7)、太田−牧(3-2)、牧−平田(2-9)の４点で勝負する。