競輪一発勝負



京王閣記念 決勝 11R 2007年10月23日

後閑信一 群馬 65期差捲
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
 高橋大作 東京 83期差脚
長塚智宏 茨城 81期逃捲
齋藤登志信山形 80期自在
 吉永好宏 広島 80期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
坂本英一 栃木 59期差脚
 山口幸二 岐阜 62期差脚

平原が主導権を握り、番手の後閑が地元記念優勝。

後閑−平原−高橋の車連(1-7)は440円、三連単(1-7-3)は1,170円で地元車券でした。


地元ホームバンクの後閑と高橋が平原の先行で浮上する。

 先行タイプは平原と松岡で、齋藤に長塚と吉永も捲り脚がある。 埼玉の平原にはホームバンクの後閑と高橋で地元ラインが出来る。関東勢で結束も考えられるが、長塚の調子が良いので坂本の栃茨で別線で戦い、 北日本の齋藤が3番手を追走しよう。兵庫の松岡には岐阜の山口で中部近畿ラインができ、広島の吉永が追走しながら自力を出そう。
 並びは、平原−後閑−高橋、−長塚−坂本、−齋藤、松岡−山口−吉永、と想定した。 逃げるのは、逃げなければいけないのは平原である、地元に加勢して押し切る事を考えよう。 長塚は@A@と絶好調で波に乗っている、風向きも良さそうである。
 狙い目は、後閑から平原の折り返しと長塚の絡みだ。

後閑=平原(1=7)、後閑−長塚(1-4)、長塚−坂本(4-8)の4点で勝負する。