競輪一発勝負



京王閣記念 優秀 11R 2007年10月21日

後閑信一 東京 65期差捲
×武田豊樹 茨城 88期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲
 高橋大作 東京 83期差脚
 山口幸二 岐阜 62期差脚
 坂本英一 栃木 59期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 長塚智宏 茨城 81期逃捲
 合志正臣 熊本 81期差脚

武田が逃げ、平原が後方から捲り圧勝する。

平原−長塚−山口の車連(7-8)は10,970円、三連単(7-8-5)は130,920円で捲り車券でした。


武田と平原に佐藤の胸の内が聞きたいものだ。

 特選は先行車が残る競争となり、佐藤、武田、平原、と強豪が揃った。 関東勢が6車となり、平原に後閑と高橋の埼京ラインと武田に長塚と坂本の栃茨で別線となろう。 北日本の佐藤の番手は山口と合志で競り合いとなるのか折り合うのか。
 並びは、平原−後閑−高橋、武田−長塚−坂本、佐藤−山口−合志、と想定した。 平原が地元後閑と高橋の為にも主導権を握らなければ成らない競争である。佐藤はラインが出来るが自らの競争であろう。 武田は佐藤を押さえる役目となるか、地元ラインとの契約条項が有りそうだ。
 狙い目は、後閑から平原の折り返し、武田と佐藤に振り込む。

後閑=平原(1=7)、後閑−武田(1-2)、後閑−佐藤(1-3)の4点で勝負する。