競輪一発勝負



京王閣記念 特選 09R 2007年10月20日

中川誠一郎熊本 85期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲
 武井大介 千葉 86期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚
佐々木龍也神奈川57期差脚
 長塚智宏 茨城 81期逃捲
平沼由充 福島 83期差脚
 渡辺航平 福井 79期差脚
 藤野光吉 佐賀 75期差脚

佐藤が逃げるも、長塚が鋭く強襲する。

長塚−佐藤−合志の車連(6-2)は4,700円、三連単(6-2-4)は30,550円で伏兵車券でした。


北日本ラインは佐藤と平沼のオッズ次第だ。

 先行タイプは、熊本の中川、岩手の佐藤、千葉の武井、茨城の長塚、である。 中川には合志の熊本コンビに佐賀の藤野が3番手となり九州ラインが出来る。 佐藤には平沼がマークして北日本ラインとなる。武井には佐々木が番手で南関ラインだ。 長塚が自力となれば目標のない渡辺が追走もある。
 並びは、中川−合志−藤野、佐藤−平沼、−長塚、武井−佐々木、−渡辺、と想定した。 先行は熊本コンビで血の濃くなった中川か、佐藤も武井も基本的には主導権を取りたいところだ。 長塚はラインが出来ないので自力含みで捲り狙いであろう。佐藤が人気を集めて北日本ラインが本線となろう。 熊本コンビがなにか策を練ってくろのではないだろうか。
 狙い目は、佐藤と平沼の折り返し、押さえは熊本コンビだ。

佐藤=平沼(2=7)、合志=中川(4=1)の4点で勝負する。


京王閣記念 特選 10R 2007年10月20日

山口幸二 岐阜 62期差脚
斉藤正剛 北海道66期差捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
高橋大作 東京 83期差脚
 小橋秀幸 青森 85期逃捲
 森田進 埼玉 57期差脚
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 山口貴嗣 福岡 82期差脚
 松岡健介 兵庫 87期逃捲

武田が先行し、地元高橋は離れて現地集合だった。

武田−高橋−山口の車連(3-4)は1,110円、三連単(3-4-1)は9,650円で地元車券でした。


武田の番手は高橋で地元番組となった。

 自力タイプは、茨城の武田、青森の小橋、兵庫の松岡、である。 武田には地元ホームバンクの高橋が番手で森田が3番手を固める。 北日本ラインは小橋に斉藤で連携して目標のない山口貴嗣が追走だ。 松岡には岐阜コンビの濱口と山口幸二で中部近畿ラインとなる。
 並びは、武田−高橋−森田、小橋−斉藤、−山口貴嗣、松岡−濱口−山口幸二、と想定した。 武田が松岡の仕掛けを読みながら一気に主導権を奪い逃げるのではないだろうか。 松岡のマークが大物だけに踏ん張ろう。
 狙い目は、武田と高橋の折り返し、濱口と山口の絡みだ。

武田=高橋(3=4)、武田−濱口(3-7)、濱口−山口(7-1)の4点で勝負する。


京王閣記念 特選 11R 2007年10月20日

平原康多 埼玉 87期逃捲
 石橋慎太郎静岡 88期逃捲
三宅達也 岡山 79期自在
 柏野智典 岡山 88期差脚
 齋藤登志信山形 80期自在
×出口眞浩 神奈川63期差脚
後閑信一 東京 65期差捲
 坂本英一 栃木 59期差脚
 吉岡篤志 徳島 82期差脚

平原が主導権を握り番手後閑が交わして人気に応える。

後閑−平原−坂本の車連(7-1)は320円、三連単(7-1-8)は760円で本線車券でした。


平原と後閑で決まるのだろうか、三宅が踏ん張る。

 関東ラインは平原に後閑と坂本で本線となる。南関勢は石橋に出口で齋藤が取りあえず追走だ。 中四国勢は三宅に柏野の岡山コンビに徳島の吉岡が3番手を固める。
 並びは、平原−後閑−坂本、石橋−出口、−齋藤、三宅−柏野−吉岡、と想定した。 後閑が群馬(前橋)から東京(京王閣)に住み替えた模様で、平原と後閑が埼京ラインとなり、坂本が3番手を固める。 齋藤が自力含みで、前々に切り替えるのではないだろうか、三宅は前が短くなり捲り一発に駆けよう。
 狙い目は、後閑と平原の折り返し、齋藤と三宅に流したい。

後閑=平原(7=1)、後閑−齋藤(7-5)、後閑−三宅(7-3)の4点で勝負する。