競輪一発勝負



富山FT 選抜 09R 2007年10月19日

井上貴照 群馬 68期自在
鈴木守 神奈川61期差脚
 川島聖隆 香川 77期逃捲
秋山智幸 大阪 75期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 池田憲昭 香川 90期逃捲
 川井利晃 群馬 74期差脚
 大石敏弘 福岡 73期自在
柴崎淳 三重 91期逃捲

川島の先行を太田が捲りラインで上位独占。

太田−井上−川井の車連(5-1)は410円、三連単(5-1-7)は1,160円で関東車券でした。


紫崎と池田の先行争いを太田が捲り圧勝しよう。

 太田真一は準決7着と破れ欠場せずに負戦に登場してきた。自ら動けなくなってしまっているので、短走路ではマイナス要因だ。 太田には井上と川井の群馬勢がマークしてラインが出来る。四国勢は池田と川島であるが前後は微妙で九州の大石が追走だ。 中部近畿勢は91期の柴崎に秋山で連携し、目標のない南関の鈴木が追走だ。
 並びは、川島−池田−大石、柴崎−秋山−鈴木、太田−井上−川井、と想定した。 先行は四国ラインの川島か、91期から初登場の柴崎の何れかで競り合いに成りそうである。 太田が脚を貯めて捲り込もう。このメンバーでは負けられない試練だ。
 狙い目は、太田から井上の折り返し、紫崎の絡みだ。

太田=井上(5=1)、太田−紫崎(5-9)、紫崎−秋山(9-4)の4点で勝負する。