競輪一発勝負



富山FT 準決 10R 2007年10月18日

坂上忠克 石川 71期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
金子貴志 愛知 75期逃捲
 山岸正教 京都 81期自在
 古閑良介 福岡 73期差脚
 篠塚光一 兵庫 90期逃捲
井上貴照 群馬 68期自在
 稲村好将 群馬 81期差脚
 安福洋一 奈良 41期差脚

金子貴志が主導権を握り、坂上が展開優位に連勝する。

坂上−稲村−金子の車連(1-8)は15,380円、三連単(1-8-3)は80,050円で北陸車券でした。


徹底先行の篠塚を金子が叩き太田が捲る展開か。

 自力タイプは、埼玉の太田、愛知の金子、兵庫の篠塚、でそれぞれにラインが出来る。 太田には井上と稲村の群馬コンビで関東ラインとなる。近畿ラインは篠塚に安福と山岸で並びそうだ。 金子には坂上で中部ラインを目標のない九州の古閑が3番手を追走だ。
 並びは、太田−井上−稲村、金子−坂上−古閑、篠塚−安福−山岸、と想定する。 先行は徹底先行の篠塚であろう、金子が意地になり叩き合う場面もあるかも知れない。 太田は後方から脚を貯めて捲り込もう。
 狙い目は、太田から井上の折り返し、金子の絡みだ。

太田=井上(2=7)、太田−金子(2-3)、金子−坂上(3-1)の4点で勝負する。