競輪一発勝負
富山FT 準決 10R 2007年10月18日
▲ | 1 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 自在 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
△ | 3 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 山岸正教 | 京都 | 81期 | 自在 |
| 5 | 古閑良介 | 福岡 | 73期 | 差脚 |
| 6 | 篠塚光一 | 兵庫 | 90期 | 逃捲 |
○ | 7 | 井上貴照 | 群馬 | 68期 | 自在 |
| 8 | 稲村好将 | 群馬 | 81期 | 差脚 |
| 9 | 安福洋一 | 奈良 | 41期 | 差脚 |
金子貴志が主導権を握り、坂上が展開優位に連勝する。
坂上−稲村−金子の車連(1-8)は15,380円、三連単(1-8-3)は80,050円で北陸車券でした。
徹底先行の篠塚を金子が叩き太田が捲る展開か。
自力タイプは、埼玉の太田、愛知の金子、兵庫の篠塚、でそれぞれにラインが出来る。
太田には井上と稲村の群馬コンビで関東ラインとなる。近畿ラインは篠塚に安福と山岸で並びそうだ。
金子には坂上で中部ラインを目標のない九州の古閑が3番手を追走だ。
並びは、太田−井上−稲村、金子−坂上−古閑、篠塚−安福−山岸、と想定する。
先行は徹底先行の篠塚であろう、金子が意地になり叩き合う場面もあるかも知れない。
太田は後方から脚を貯めて捲り込もう。
狙い目は、太田から井上の折り返し、金子の絡みだ。
太田=井上(2=7)、太田−金子(2-3)、金子−坂上(3-1)の4点で勝負する。