競輪一発勝負


富山ＦT 特選 11R 2007年10月17日

○１飯嶋則之 栃木 81期差脚
　２坂上忠克 石川 71期自在
×３堤洋 徳島 75期自在
　４中村一将 兵庫 86期逃捲
　５鈴木幸紀 三重 78期差脚
　６安福洋一 奈良 41期差脚
　７古閑良介 福岡 73期差脚
注８松崎貴久 富山 82期逃捲
◎９太田真一 埼玉 75期逃捲

中村が落車、堤に松崎と入れ替わり坂上が差し込む。

坂上−松崎−堤の車連(2-8)は１，３３０円、三連単(2-8-3)は１２，８６０円で３３車券でした。

太田と飯嶋を沈めるのは地元中部近畿勢か。

　自在タイプは、中村に松崎と太田の３車で、坂上と堤が加わる。 関東勢は太田と飯嶋で結束、地元ホームバンクの松崎は中村を前に置いてベテランの安福が追走する。 中部勢は坂上と鈴木、西京勢は堤に古閑で連携しよう。
　並びは、中村−松崎−安福、坂上−鈴木、堤−古閑、太田−飯嶋、と想定した。 逃げるのは中村であろう、捨て身の先行で番手から地元ホームバンクの松崎が番手から捲り上げてゴール線に向かう。 邪魔者は坂上、堤、そして太田が一気に全開で襲いかかろう。
　狙い目は、太田から飯嶋の折り返し、堤の絡みか。

太田＝飯嶋(9=1)、太田−堤(9-3)、飯嶋−堤(1-3)の４点で勝負する。