競輪一発勝負



防府記念 決勝 11R 2007年10月16日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
×加倉正義 福岡 68期差脚
海老根恵太千葉 86期逃捲
 山根義弘 山口 47期差脚
 白戸淳太郎神奈川74期自在
 小川勇介 福岡 90期逃捲
兵藤一也 群馬 82期差脚
 廣川泰昭 愛媛 90期自在
 松坂英司 神奈川82期差脚

武田が積極的に先行したが、加倉の中割に沈む。

加倉−武田−兵藤の車連(2-1)は4,430円、三連単(2-1-7)は14,010円で中割車券でした。


地元ホームバンクからは山根が勝ち上がった。

 九州勢は小川に加倉で、地元中四国勢の廣川と山根が続きそうである。 関東勢は武田に兵藤で、南関勢が海老根に白戸と松坂の3車で長くなった。
 並びは、小川−加倉、廣川−山根、武田−兵藤、海老根−白戸−松坂、と想定した。 細切れ戦となり、目まぐるしい展開となるのか、九州と中四国で結束して立ち向かうのか、 武田の調子も良いし、海老根もしっかりしている。
 狙い目は、兵藤から武田の折り返し、加倉と海老根へ流したい。

兵藤=武田(7=1)、兵藤−加倉(7-2)、兵藤−海老根(7-3)の4点で勝負する。