競輪一発勝負



取手記念 優秀 11R 2007年09月28日

新田康仁 静岡 74期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
佐々木則幸高知 79期逃捲
 永井清史 岐阜 88期逃捲
 稲村成浩 群馬 69期自在
 大塚健一郎大分 82期差脚
神山雄一郎栃木 61期自在
 山口幸二 岐阜 62期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚

人気の通りに新田の捲りが決まりマーク神山で決まる。

新田−神山−山口の車連(1-7)は800円、三連単(1-7-8)は4,500円で人気車券でした。


地元勢が沈んで西日本勢が多数となり、神山の踏ん張り処だ。

 車番1から4までが自力タイプとなった。5から9までがマーク屋である。 新田には神山と稲村で東日本ラインとなる。永井には山口の中部ライン、佐々木に小倉の四国ライン。 村上の番手が空いているので、目標のない大塚がマークするのではないだろうか。
 並びは、永井−山口、村上−大塚、新田−神山−稲村、佐々木−小倉、と想定した。 先行は永井であろう、無風で山口が回れるのか。3番手を巡る攻防となるのか。 新田が捲り仕留めるか、佐々木も同格だ。面白いのは村上の一発は苦しく重たいのか。
 狙い目は、神山と新田の折り返し、佐々木と小倉の絡みだ。

神山=新田(7=1)、神山−佐々木(7-3)、佐々木−小倉(3-9)の4点で勝負する。