競輪一発勝負
取手記念 特選 09R 2007年09月27日
| 1 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
○ | 2 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
△ | 3 | 松田優一 | 茨城 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
注 | 5 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 6 | 中澤孝之 | 大阪 | 56期 | 差脚 |
| 7 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
▲ | 8 | 坂巻正己 | 茨城 | 55期 | 差脚 |
◎ | 9 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
地元ホーム松田が逃げるも、新田の捲りに沈む。
新田−稲村−村上の車連(9-7)は1,590円、三連単(9-7-5)は11,760円で捲り車券でした。
地元ホームバンクの松田と坂巻で見せ場を作りたい。
先行自在タイプは松田、村上、新田の3車である。
地元ホームバンクの松田には同県の坂巻に群馬の稲村が3番手を固める。
南関の新田には同県の村本が番手で高木が3番手となる。
近畿の村上には中澤がマークして、目標のない北日本の内藤が追走しるのではないだろうか。
並びは、松田−坂巻−稲村、新田−村本−高木、村上−中澤−内藤、と想定した。
徹底先行の松田が番手坂巻の援護の元に逃げよう、新田が中団をキープするならば、早めに村上が踏み込んでくる。
何処まで松田の逃げが通用するかである、地の利を生かせれば坂巻とのワンツーで場内を沸かせて欲しい。
狙い目は、新田と村本の静岡コンビ、松田と坂巻の地元コンビだ。
新田=村本(9=2)、松田=坂巻(3=8)の4点で勝負する。
取手記念 特選 10R 2007年09月27日
◎ | 1 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
△ | 2 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
注 | 3 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 4 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 自在 |
○ | 5 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 丸島真改 | 千葉 | 64期 | 差捲 |
▲ | 7 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 望月裕一郎 | 静岡 | 65期 | 差脚 |
| 9 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
永井の先行から山口が交わして岐阜ワンツー。
山口−永井−大塚の車連(2-7)は1,030円、三連単(2-7-1)は5,510円で岐阜車券でした。
北津留と永井の主導権争いを南関ラインが仕留めるか。
九州勢は北津留に大塚で三宅が追走して西京ラインとなろう。中部岐阜コンビは永井に山口がマークし、北日本の山田が追走と思われる。
南関勢は望月が先頭になるのか白戸なのか、丸山がラインをつないで468の組み合わせだ。
並びは、永井−山口、−山田、望月−白戸−丸山、北津留−大塚−三宅、と想定した。
先行は永井なのか、北津留なのか、主導権争いとなり南関ラインの餌食になる展開で穴を空けるかも知れない。
北津留と永井は互角と見ている、ライン的には北津留が強そうであり、近況的には永井の一発である。
狙い目は、大塚から北津留の折り返し、山口と絡みだ。
大塚=北津留(1=5)、大塚−山口(1-2)、山口−永井(2-7)の4点で勝負する。
取手記念 特選 11R 2007年09月27日
× | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
▲ | 2 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 3 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
| 4 | 佐々木浩三 | 佐賀 | 50期 | 差脚 |
○ | 5 | 木村貴宏 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
| 6 | 茂木和臣 | 埼玉 | 63期 | 差脚 |
△ | 7 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 8 | 伊藤正樹 | 愛知 | 71期 | 自在 |
◎ | 9 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
武田が逃げるも、佐々木の捲りに敗れ去る。
佐々木−小倉−神山の車連(7-2)は1,620円、三連単(7-2-1)は4,240円で四国車券でした。
地元ホームバンクの武田は負けられないぞ。
自力タイプは、武田に佐々木則幸と伊藤である。
武田には同県の木村が番手だろうが、神山かも知れない、埼玉の茂木が6番車で特選スタートとなり追走となる。
佐々木則幸には小倉で四国ラインを佐々木浩三が3番手となり西京ラインとなる。愛知同志で伊藤と富永で連携だ。
並びは、武田−木村−神山−茂木、佐々木則幸−小倉−佐々木浩三、伊藤−富永、と想定した。
武田がマイペースで逃げる、関東4車と長くなり、中団を巡って佐々木と伊藤で凌ぎを削る。
佐々木則幸はオールスター@@失欠と気を失うほど残念であったに違いがない。
狙い目は、武田から木村と神山へ、佐々木の絡みだ。
武田−木村(9-4)、武田−神山(9-1)、武田−佐々木(9-7)、佐々木−小倉(7-2)の4点で勝負する。