競輪一発勝負



青森記念 決勝 11R 2007年09月25日

荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 石丸寛之 岡山 76期自在
濱口高彰 岐阜 59期差脚
原司 佐賀 70期自在
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
×加藤圭一 神奈川85期差脚
 室井竜二 徳島 65期差脚
 石毛克幸 千葉 84期逃捲
後閑信一 群馬 65期差捲

荒井が先行して番手原が優勝、後閑が届かず。

原−後閑−荒井の車連(4-9)は7,430円、三連単(4-9-1)は14,520円で番手車券でした。

原−後閑−室井の車連(4-9)は7,430円、三連単(4-9-7)は57,200円で番手車券でした。


北日本勢が沈んで、荒井の完全優勝となるか。

 北日本勢が沈んでしまい、関東も後閑のみで南関勢が石毛に渡邉と加藤と3車が勝ち上がった。 九州勢は無傷で勝ち上がった絶好調な荒井と原の佐賀コンビ、中四国勢は石丸と室井で、中部は濱口のみとなった。
 並びは、荒井−原、−濱口、石丸−室井、−後閑、石毛−渡邉−加藤、と想定した。 後閑と濱口に目標が無く波乱の目となりそうである。主導権を握るのは荒井であろうか、完全優勝を狙うなら遅めの踏み出しとなろう。 ならば思い切って石毛が石丸がカマシして来るかもしれない。荒井の勢いが勝る。
 狙い目は、荒井から原、渡邉、濱口、後閑、へ流したい。

荒井−原(1-4)、荒井−渡邉(1-5)、荒井−濱口(1-3)、荒井−後閑(1-9)の4点で勝負する。