競輪一発勝負



青森記念 優秀 11R 2007年09月23日

 有坂直樹 秋田 64期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
小橋正義 新潟 59期差脚
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
 五十嵐力 神奈川87期逃捲
後閑信一 群馬 65期差捲
 坂本勉 青森 57期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚

矢口ラインの4番手から荒井が捲り追い込む。

荒井−後閑−佐藤の車連(2-7)は2,180円、三連単(2-7-5)は12,620円で捲り車券でした。


北日本ラインが長くなり展開優位と思われるが。

 自力タイプが荒井、矢口、五十嵐、佐藤としっかりしている選手が揃った。 西日本が荒井1車となり小橋が群馬3番手を嫌ってマークするのではなかろうか。 矢口と後閑の群馬コンビ、五十嵐と渡邉の南関ライン、 地元北日本は特選で上位独占した並びの佐藤に有坂と坂本で長くなる。
 並びは、佐藤−有坂−坂本、五十嵐−渡邉、矢口−後閑、荒井−小橋、と想定した。 佐藤が積極的に主導権を奪うのではないだろうか、五十嵐に矢口と荒井も何らかの動きを見せる。 中団の奪い合いも考えられ、気楽な荒井が一気に襲いかかる。
 狙い目は、北日本勢の先行を嫌って、後閑と矢口の折り返し、荒井と小橋を押さえる。

後閑=矢口(7=4)、荒井=小橋(2=3)の4点で勝負する。