競輪一発勝負



函館FT 決勝 11R 2007年09月07日

菊地圭尚 北海道89期逃捲
 海田和裕 三重 65期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 和田健太郎千葉 87期逃捲
渡辺航平 福井 79期差脚
 吉永好宏 広島 80期自在
中村淳 栃木 69期差脚
 湊崎裕次 福岡 67期自在
平沼由充 福島 83期差脚

菊池が早めに巻き返し、番手平沼が交わし地元ワンツー。

平沼−菊地−中村の車連(9-1)は640円、三連単(9-1-7)は5,580円で北日本車券でした。


先行1車は地元ホームバンクの菊池が優勝か。

 先行自在タイプは、地元函館は菊池、三重の海田、埼玉の太田、千葉の和田、福岡の湊崎、と言ったところだ。 菊池には平沼で地元北日本ライン、太田に中村の関東ライン、海田に渡辺の中部近畿ライン、湊崎に吉永で西京ライン、 和田が単騎含みで、太田が追走も考えられる。
 並びは、菊池−平沼、和田、−太田−中村、海田−渡辺、湊崎−吉永、と想定した。 先行は菊池であろう、優秀を意識しての遅めの踏みだしで平沼が番手師となる。 太田は中団を狙い、最終Bから捲り追い込みで優勝を浚いたい。
 狙い目は、太田から中村、菊池の絡みだ。

太田=中村(3=7)、太田−菊池(3-1)、菊池−平沼(1-9)の4点で勝負する。