競輪一発勝負



函館FT 特選 10R 2007年09月05日

海田和裕 三重 65期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 藤野義高 佐賀 52期差脚
小林潤二 群馬 75期差脚
×飯田辰哉 千葉 72期差脚
 吉永好宏 広島 80期自在
 渡辺航平 福井 79期差脚
疋田敏 愛知 59期差脚
 湊崎裕次 福岡 67期自在

湊崎が逃げて番手藤野が微笑む、太田は人気を消す。

藤野−飯田−湊崎の車連(3-5)は6,380円、三連単(3-5-9)は23,770円で先手車券でした。


徹底先行タイプが不在となり、太田の主導権に期待したい。

 自在屋は、埼玉の太田、三重の海田、福岡の湊崎、といった処で徹底先行型が不在である。 太田には小林の関東ラインを南関の飯田が追走して東日本ラインとなる。海田には疋田の中部ラインを近畿の渡辺が3番手で中部近畿ラインとなろう。 湊崎には藤野の九州ラインを吉永が追走で西京ラインとなる。
 並びは、太田−小林−飯田、海田−疋田−渡辺、湊崎−藤野−吉永、と想定した。 好調な選手が不在ながらも、太田は前節DCAと上り調子できている、小林に渡辺と疋田は途中欠場で不甲斐ない。 決勝戦に勝ち上がったのは6番車吉永のみである。波乱含みで何処からで狙える難解な番組となった。
 狙い目は、太田から小林と飯田で、海田の絡みを押さえたい。

太田−小林(2-4)、太田−飯田(2-5)、太田−海田(2-1)、海田−疋田(1-8)の4点で勝負する。