競輪一発勝負



岐阜記念 決勝 11R 2007年09月04日

濱口高彰 岐阜 59期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 三宅伸 岡山 64期自在
 松坂英司 神奈川82期差脚
 小野俊之 大分 77期差脚
 和泉田喜一千葉 59期差脚
飯嶋則之 栃木 81期差脚
 坂本亮馬 福岡 90期逃捲
×望月永悟 静岡 77期差脚

いわき記念の山崎に続き、岐阜記念でも地元濱口の根性に祝杯だ。

濱口−望月−飯嶋の車連(1-9)は8,470円、三連単(1-9-7)は50,120円で地元車券でした。


武田ラインと坂本ラインの二分戦を崩すのは。

 機動タイプは、関東の武田と九州の坂本の2車となってしまった。 武田には飯嶋で栃茨コンビとなり、南関の望月に松坂と和泉田が追走して東日本ラインとなる。 坂本には小野が番手で九州ラインとなり三宅が追走して、地元濱口は単騎含みで縋り付こう。
 並びは、武田−飯嶋−望月−松坂−和泉田、坂本−小野−三宅−濱口、と想定した。 武田の先行から飯嶋が抜け出すのだろうか、坂本も好調で欲を欠かないカマシ作戦が有るかも知れない。 東日本勢が5車となり武田が主導権を握るのではないだろうか、飯嶋がしっかりと番手の仕事をする。 無風で武田が逃げ怖いのは3番から望月が捲り追い込むケースだ。坂本が一気に仕掛けると小野が浮上し濱口も直線に駆ける。
 狙い目は、飯嶋から武田の折り返し、望月の流れ込み、濱口の強襲だ。、

飯嶋=武田(7=2)、飯嶋−望月(7-9)、飯嶋−濱口(7-1)の4点で勝負する。