競輪一発勝負



岐阜記念 優秀 11R 2007年09月02日

志智俊夫 岐阜 70期自在
渡部哲男 愛媛 84期逃捲
 山内卓也 愛知 77期差脚
 海老根恵太千葉 86期逃捲
×濱口高彰 岐阜 59期差脚
 玉木勝実 岐阜 68期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 松坂英司 神奈川82期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

平原と渡部で先陣争いとなり、好位置から志智が捲り上位独占。

志智−濱口−玉木の車連(1-5)は2,450円、三連単(1-5-6)は11,810円で地元車券でした。


関東勢、中部勢の並びは如何な物になるのか。

 武田の強さが目立ち、志智の地元根性に克つを得た初日であった。 自力ある選手が勝ち上がり、地元岐阜勢が3車となり、難解の様相である。 関東勢は武田と平原で前後は如何な物か、南関勢は海老根に松坂で間違いはないだろう。 岐阜勢は志智に濱口と玉木となり、愛知の山内は空いている渡部の番手になるのではないだろうか。
 並びは、武田−平原、海老根−松坂、志智−濱口−玉木、渡部−山内、と想定した。 関東ラインが主導権を握るか、地元ラインの志智が逃げてしまうのか、姑息な海老根は岐阜ラインを制するか。 何れにしても前がしっかりしていることが大切で、大外から踏み込む力があるかであろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、濱口と志智に付けたい。

平原=武田(9=7)、平原−濱口(9-5)、平原−志智(9-1)の4点で勝負する。