競輪一発勝負
岐阜記念 特選 09R 2007年09月01日
| 1 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
△ | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
| 5 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 逃捲 |
○ | 7 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
▲ | 8 | 中塚記生 | 熊本 | 63期 | 差脚 |
注 | 9 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
大外から渡部が、石橋ラインを捲る平原を捕まえた。
渡部−平原−松坂の車連(9-2)は2,670円、三連単(9-2-1)は43,430円で捲捲車券でした。
地元中部勢が不在なら、平原の活躍に期待。
先行自力タイプは、平原、石橋、牧、渡部、である。
平原には飯嶋の関東ライン、石橋には松坂の南関ライン、牧には小野と中塚で九州ライン、渡部に小川の四国ライン。
細切れ戦模様となった。
並びは、石橋−松坂、平原−飯嶋、牧−小野−中塚、渡部−小川、と想定した。
主導権は石橋か平原であろうが、九州ラインが3車と長くなり6番車牧が捨て身も考えられる。
東日本ラインで石橋と松坂の3番手から平原が展開優位に捲り追い込むのではないだろうか。
或いは思い切って平原が主導権を握り、一本棒となり車間を空けた飯嶋との一騎打ちか。
怖いのは牧を使った小野ではなかろうか。
狙い目は、平原から飯嶋の折り返しと小野絡みだ。
平原=飯嶋(2=7)、平原−小野(2-3)、小野−中塚(3-8)の4点で勝負する。
岐阜記念 特選 10R 2007年09月01日
注 | 1 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 2 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
○ | 3 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 鈴木幸紀 | 三重 | 78期 | 差脚 |
△ | 5 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 玉木勝実 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
◎ | 7 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
▲ | 8 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 9 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
矢口が逃げ、海老根がイン捲り、志智が捲り地元ワンツー。
志智−玉木−海老根の車連(2-6)は2,130円、三連単(2-6-8)は35,040円で地元車券でした。
地元ホームバンク志智と玉木は見せ場を作れるか。
先行タイプは矢口と海老根で、友定と志智が自力含みとなろう。
矢口には同県の兵藤で関東ライン、海老根には望月の南関ライン、友定と三宅の中国ライン、
地元ラインは志智に玉木に鈴木が3番手を固める。
並びは、矢口−兵藤、海老根−望月、志智−玉木−鈴木、友定−三宅、と想定した。
先行は矢口であろう、兵藤がキッチリと番手の仕事をして群馬ワンツーを狙う。
三重の鈴木が前節優勝で波に乗っているが、中部の3番手から何処まで伸びるか苦しい。
志智も地元だけに見せ場を作る事であろうが、矢口と海老根で主導権争いとなれば一気に浮上する。
狙い目は、兵藤から矢口の折り返し、望月の絡みだ。
兵藤=矢口(7=3)、兵藤−望月(7-5)、望月−海老根(5-8)の4点で勝負する。
岐阜記念 特選 11R 2007年09月01日
◎ | 1 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 2 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
○ | 3 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 中井護 | 滋賀 | 74期 | 差脚 |
× | 5 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 前田新 | 大阪 | 68期 | 差捲 |
| 7 | 佐藤悦夫 | 福島 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
注 | 9 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在
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後方から武田が圧巻の捲りで濱口とゴール線勝負となった。
武田−濱口−山内の車連(3-1)は640円、三連単(3-1-5)は1,360円で圧巻車券でした。
地元ラインは目標無く、武田を使いそうである。
先行タイプは武田と佐藤悦夫、村上が加わる。
武田には関東勢が不在で目標のない地元中部勢がマークすると思われる。
北日本勢は佐藤悦夫に斉藤と佐藤康紀で連携だ。中部近畿勢は村上に中井で前田が追走だ。
並びは、武田−濱口−山内、佐藤悦夫−斉藤−佐藤康紀、村上−中井−前田、と想定した。
武田が先行するのが地元ホームバンクの濱口にはありがたい「競輪道」であろう。
佐藤と村上が同期なので競争心をあおると前で決まりそうである。
佐藤悦夫の先行があるかであろう、前節は逃逃で2着に残り決勝へ進んでいる。
狙い目は、濱口から武田の折り返し、山内の流れ込み、村上を押さえる。
濱口=武田(1=3)、濱口−山内(1-5)、濱口−村上(1-9)の4点で勝負する。