競輪一発勝負



いわき平記念 決勝 11R 2007年08月28日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
神山雄一郎栃木 61期自在
 村上義弘 京都 73期逃捲
 村本大輔 静岡 77期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期逃捲
小橋正義 新潟 59期差脚
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲

村上、菊池の主導権を山崎が捲り地元福島ワンツーとなる。

山崎−佐藤−村本の車連(9-1)は380円、三連単(9-1-4)は1,130円で地元車券でした。


菊池を使う福島コンビが展開優位だが、神山と小橋も。

 北日本勢は菊池が先頭で山崎と佐藤でラインを固める。 関東勢は矢口に神山と小橋で結束する。南関の村本が地元ラインを追走する事で、 西日本勢は村上が前で荒井でマークすると言う。
 並びは、菊池−山崎−佐藤−村本、矢口−神山−小橋、村上−荒井、と想定した。 先行は菊池であろう、或いは村上がオールスターを前に健在をアピールする意地で逃げを見せるか。 菊池と村上で叩き合うと矢口に乗って神山が躍り出る。 人気は地元福島コンビであろう、村上と荒井がどの様な組み立てで挑むかで波乱が生じよう。 矢口とて神山と小橋がマークするので気楽に先行してしまうかも知れない。 やはり早めに菊池が踏み出して番手山崎が捲り佐藤が浮上するのだろうか。
 狙い目は、神山と小橋の折り返し、山崎と佐藤の折り返しだ。

神山=小橋(2=7)、山崎=佐藤(9=1)の4点で勝負する。