競輪一発勝負



平塚「北京オリンピック日本応援競輪」特選 10R 2007年08月24日

平原康多 埼玉 87期逃捲
×小倉竜二 徳島 77期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在
鈴木誠 千葉 55期差脚
 西川親幸 熊本 57期差脚
 友定祐己 岡山 82期自在
廣川貞治 東京 61期差脚
 阿部康雄 新潟 68期差脚
 山口富生 岐阜 68期差脚

平原が車体故障、岡部が逃げて鈴木が抜け出す。

鈴木−山口−岡部の車連(4-9)は5,590円、三連単(4-9-3)は11,000円で番手車券でした。


先行1車の平原が後続の縺れを活かして押し切ろう。

 先行は平原1車で友定と岡部が自力となろう。 埼玉の平原には東京の廣川で埼京コンビとなり新潟の阿部が追走して関東ラインとなる。 福島の岡部には千葉の鈴木と目標のない岐阜の山口で連携と思われる。 岡山の友定には徳島の小倉で中四国ラインとなり熊本の西川が3番手で西京ラインとなる。
 並びは、平原−廣川−阿部、岡部−鈴木−山口、友定−小倉−西川、と想定した。 平原が主導権を握り、友定が絡んで、岡部が捲り仕留めるかが展開となろう。 平原の状態は悪くはないが、前節は失格欠場となり精神的な不安が残るがベテランマーカーがサポートする。 思い切った友定の踏み出しから小倉が直線で伸びてくるか、岡部が貫禄で捲ってしまうかだ。
 狙い目は、平原から廣川、小倉、岡部の絡みだ。

平原−廣川(1-7)、平原−小倉(1-2)、平原−岡部(1-3)、岡部−鈴木(3-4)の4点で勝負する。