競輪一発勝負



松戸記念 決勝 11R 2007年08月17日

石毛克幸 千葉 84期逃捲
神山雄一郎栃木 61期自在
 山田裕仁 岐阜 61期自在
 加倉正義 福岡 68期差脚
×阿部康雄 新潟 68期差脚
 山田幸司 神奈川78期自在
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 三ツ石康洋徳島 86期逃捲
 金子貴志 愛知 75期逃捲

矢口がイン詰まりで、金子の捲りから山田が抜け出す。

山田−金子−神山の車連(3-9)は2,020円、三連単(3-9-2)は6,920円で中部車券でした。


細切れ戦でラインが長くなった矢口を使う神山だ。

 昨日は酷暑で国内観測史上の最高気温記録が出た、熊谷と多治見は40.9度の狂熱だ。 一方で日本株式も下げ止まらない。
 先行タイプは、石毛、矢口、三ツ石、金子、と揃った。 地元千葉の石毛には山田幸司で南関ライン、矢口には神山と阿部の関東ライン、金子には山田裕仁の中部ライン、 三ツ石に加倉の西京ライン、で細切れ戦模様である。
 並びは、矢口−神山−阿部、石毛−山田幸司、金子−山田裕仁、三ツ石−加倉、と想定した。 三ツ石の動きが冴えている、石毛も展開にも恵まれて好調だ。逃げるのは矢口と金子の何れかであろう。 3車と長くなった矢口が主導権を握るのではないだろうか、金子が早めに動くか、三ツ石のカマシが見られるか。 地元南関の石毛が混戦を征するか。どのラインにもチャンスはありそうだ。 矢口がしっかりと主導権を握り、神山が展開に恵まれそうだ。
 狙い目は、神山から矢口の折り返し、阿部の突き抜け、地元の石毛に付けたい。

神山=矢口(2=7)、神山−阿部(2-5)、神山−石毛(2-1)の4点で勝負する。