競輪一発勝負
川崎FT 準決 09R 2007年08月15日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
△ | 2 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
注 | 3 | 松岡彰洋 | 三重 | 69期 | 逃捲 |
| 4 | 田島高志 | 三重 | 79期 | 差脚 |
○ | 5 | 笹川竜治 | 新潟 | 71期 | 差脚 |
| 6 | 成清謙二郎 | 千葉 | 90期 | 逃捲 |
| 7 | 渡邊泰夫 | 大阪 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 鈴木良太 | 静岡 | 86期 | 差脚 |
▲ | 9 | 原司 | 佐賀 | 70期 | 自在 |
松岡の先行を中川が捲り圧勝、番手原と3番手太田で決まる。
中川−太田−原の車連(2-1)は720円、三連単(2-1-9)は1,410円で白黒車券でした。
中川−原−太田の車連(2-9)は240円、三連単(2-9-1)は 560円で九州車券でした。
九州ラインが人気になろうが、太田の捲りを期待。
埼玉の太田には新潟の笹川で関東ライン、熊本の中川には佐賀の原で九州ライン、千葉の成清には静岡の鈴木で南関ライン、
三重の松岡には同県の田島に大阪の渡邊が追走して中部近畿ラインとなる。4分戦の細切れ模様である。
並びは、太田−笹川、中川−原、松岡−田島−渡邊、成清−鈴木、と想定した。
先行は成清ではなかろうか、後続を縺れさせて押し切りたいと願う。好調な九州ラインの中川と原のコンビが人気を集めそうである。
松岡もラインが長くなり積極策となろう。太田は脚を温存して自力で捲り上げよう。
狙い目は、太田から笹川の折り返し、中川と原の絡みだ。
太田=笹川(1=5)、太田−中川(1-2)、中川−原(2-9)の4点で勝負する。
松戸記念 優秀 11R 2007年08月15日
○ | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
注 | 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 3 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
△ | 4 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
× | 5 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
| 7 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
◎ | 9 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
平原の先行を利して神山と井上で突き抜ける。
神山−井上−矢口の車連(1-5)は760円、三連単(1-5-4)は16,380円で番手車券でした。
短走路だけに自力タイプが揃って勝ち上がってきた。
自力タイプが伏見、海老根、平原、矢口、井上と多彩になった。
伏見と斉藤の北日本ライン、海老根には鈴木で松永が3番手となる地元南関ライン、
関東ラインは平原と矢口に神山だが、平原が先頭で神山に矢口が順当なのか、二重連で神山が3番手も考えられる。
九州の井上は単騎含みである。
並びは、伏見−斉藤、井上、海老根−鈴木−松永、矢口−平原−神山、と想定した。
先行するのは海老根なのか。矢口なのか、どちらも逃げるより捲りを狙いそうである。
海老根が思い切って主導権を握るれば矢口が早めに踏み込み、伏見の捲りに耐えるかであろう。
井上の仕上がりが良く、内に包まれていなければ一気に前団を飲み込むだろう。
狙い目は、平原から神山の折り返し、井上、伏見に流したい。
平原=神山(9=1)、平原−井上(9-5)、平原−伏見(9-2)の4点で勝負する。