競輪一発勝負



小松島記念 優秀 11R 2007年08月11日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 吉岡篤志 徳島 82期差脚
兵藤一也 群馬 82期差脚
 山内大作 静岡 75期逃捲
×堤洋 徳島 75期自在
 會田正一 千葉 68期差脚
渡部哲男 愛媛 84期逃捲

渡部が先行で番手堤と小倉が突き抜け、上位を独占。

堤−小倉−渡部の車連(7-2)は880円、三連単(7-2-9)は2,430円で四国車券でした。


小嶋を封じ込める事ができるのか、四国ラインに注目したい。

 自力タイプは、静岡の山内、徳島の堤、愛媛の渡部、石川の小嶋、と揃った。 山内には同県の渡邉が番手で會田が3番手となり南関ラインが出来る。 地元ホームバンクの小倉に堤と吉岡の並びはどうなるのか、渡部を先頭に使うのであろう。 すれば小嶋の番手が空席となり兵藤がマークするのか。
 並びは、渡部−小倉−堤−吉岡、小嶋−兵藤、山内−渡邉−會田、と想定した。 地元四国ラインの渡部が先行するのではないだろうか、ラインも長くなり地元ホームバンクの3車を連れて捨て身となろう。 小嶋が中団をキープする、南関ラインの山内は追い込みタイプに改造中で先行しても持たないであろう。 小嶋の番手が兵藤と渡邉で競りになる場面もありそうだ。
 狙い目は、小倉から渡部と堤の地元勢、小嶋から兵藤と渡邉のスジの乗りたい。

小倉−渡部(2-9)、小倉−堤(2-7)、小嶋−兵藤(3-5)、小嶋−渡邉(3-1)の4点で勝負する。