競輪一発勝負
小松島記念 特選 09R 2007年08月10日
◎ | 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
△ | 2 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
| 3 | 武井大介 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
| 5 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 山内大作 | 静岡 | 75期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 室井健一 | 徳島 | 69期 | 差脚 |
注 | 8 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 自在 |
○ | 9 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
稲垣が主導権を握るも、大きな波乱で山内と會田で決まる。
山内−會田−堤の車連(6-4)は38,940円、三連単(6-4-2)は524,780円で南関車券でした。
地元ホームバンクの堤と室井に期待も、九州ラインが好調だ。
先行タイプは、千葉の武井、京都の稲垣、福岡の北津留、が先頭になりそうである。
武井には同県の會田と山内で南関ラインが出来る。北津留には小野が指定席で九州ラインとなる。地元ホームバンクの堤と室井は稲垣を目標にするのではないだろうか。
岡山の三宅は自力もあり、地元勢を追走しそうである。
並びは、稲垣−堤−室井−三宅、北津留−小野、武井−會田−山内、と想定する。
先行したいのは稲垣ではなかろうか、番手から堤が後続を裁きながら抜け出す展開が期待できる。
九州勢の小野と北津留が好調で人気を集めそうである、第三の南関ラインが浮上すると穴目になろう。
狙い目は、九州ラインは小野と北津留の折り返し、地元の堤と室井の折り返しを押さえる。
小野=北津留(1=9)、堤=室井(2=7)の4点で勝負する。
小松島記念 特選 10R 2007年08月10日
◎ | 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 2 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
注 | 3 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
× | 5 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 6 | 梶山裕次郎 | 福岡 | 87期 | 自在 |
○ | 7 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
| 8 | 金山栄治 | 滋賀 | 72期 | 逃脚 |
| 9 | 内田慶 | 栃木 | 87期 | 逃捲 |
新田が逃げ、渡部が捲り切りマーク小倉が流れ込む。
渡部−小倉−兵藤の車連(7-1)は270円、三連単(7-1-3)は850円で四国車券でした。
渡部の早めの巻き返しから、四国ラインに期待する。
徹底先行タイプは新田と金山で渡部が捲りとなりそうだ。
北日本の新田には関東勢の兵藤と内田で東日本ラインができる。渡部には地元ホームバンクの小倉が番手で香川が3番手となろう。
金山には山内で中部近畿ラインが出来る、梶山は単騎含みとなろう。
並びは、新田−兵藤−内田、渡部−小倉−香川、梶山、金山−山内、と想定した。
先行は新田ではなかろうか、意地になり金山が絡んで来ると渡部の捲りから四国勢が流れ込みを狙う、
四国ラインの先頭の渡部が安定している感じである。金山は一発決まると山内が抜けだそう。忘れてはならないのが新田に乗る兵藤と内田だ。
狙い目は、四国ラインから小倉と渡部の折り返し、香川の流れ込み、兵藤に付けたい。
小倉=渡部(1=7)、小倉−香川(1-5)、小倉−兵藤(1-3)の4点で勝負する。
小松島記念 特選 11R 2007年08月10日
◎ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
注 | 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
○ | 3 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 4 | 佐々木雄一 | 福島 | 83期 | 逃捲 |
| 5 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 自在 |
| 6 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
| 7 | 法月成祐 | 神奈川 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 島田竜二 | 熊本 | 76期 | 差脚 |
× | 9 | 吉岡篤志 | 徳島 | 82期 | 差脚 |
阿竹に佐々木と先頭が変わるも、小嶋の捲りに沈む。
小嶋−渡邉−吉岡の車連(1-2)は440円、三連単(1-2-9)は3,140円で実績車券でした。
小嶋に胸を借りる、地元阿竹の先行に花が咲く。
機動タイプは、石川の小嶋、福島の佐々木、地元ホームバンクの阿竹、である。
小嶋には山口で中部ライン、佐々木には南関の渡邉と法月で東日本ラインとなる。阿竹には吉岡で地元ラインとなり、岩津と島田が追走しそうだ。
並びは、阿竹−吉岡、−岩津−島田、小嶋−山口、佐々木−渡邉−法月、と想定した。
先行は地元の阿竹であろう、出渋ると佐々木がカマシ、小嶋が一気に主導権を奪う。
阿竹の先行ならば岩津と島田も結束し、ラインが長くなる。実力的に小嶋の捲りには敵わないであろう。
ただ、小嶋が内に詰まると思わぬ目がでよう。
狙い目は、小嶋と山口の折り返し、吉岡、渡邉に流したい。
小嶋=山口(1=3)、小嶋−吉岡(1-9)、小嶋−渡邉(1-2)の4点で勝負する。