競輪一発勝負



函館「ふるさと」 決勝 11R 2007年08月07日

山崎芳仁 福島 88期逃捲
 村上義弘 京都 73期逃捲
×三宅伸 岡山 64期自在
 望月永悟 静岡 77期差脚
佐々木則幸高知 79期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 阿部康雄 新潟 68期差脚
 前田拓也 大阪 71期差脚

村上と佐々木を寄せ付けず、山崎が先行で押し切り優勝。

山崎−佐藤−望月の車連(1-7)は540円、三連単(1-7-4)は1,480円で押切車券でした。


地元北日本ラインの山崎と佐藤のワンツーに期待したい。

 自在タイプは、福島の山崎、京都の村上、高知の佐々木、でそれぞれにラインが出来る。 山崎には同県の佐藤で北日本ライン、村上には前田で近畿ライン、佐々木には三宅で中四国ラインとなる。 目標のない静岡の望月は北日本ライン、新潟の阿部は中四国ライン、熊本の合志は近畿ライン、の3番手を選択したようだ。
 並びは、山崎−佐藤−望月、村上−前田−合志、佐々木−三宅−阿部、と想定した。 先行は山崎では無かろうか、いつものように村上が外併走で主導権争いとなるのか、佐々木が早めの巻き返しで捲り込む。 特選シードだけが勝ち上がったようだ。中でも三宅が好調である。山崎は大きな数字もなく仕上がり状態が良好だ。 穴目は合志と望月の絡みとなろう。
 狙い目は、佐藤から山崎の折り返し、三宅、合志のヒモ付けだ。

佐藤=山崎(7=1)、佐藤−三宅(7-3)、佐藤−合志(7-6)の4点で勝負する。