競輪一発勝負
函館「ふるさと」 選抜 01R 2007年08月05日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
△ | 2 | 佐々木健司 | 青森 | 76期 | 差脚 |
| 3 | 田島高志 | 三重 | 79期 | 差脚 |
| 4 | 宮越孝治 | 富山 | 82期 | 自在
| | 5 | 梅山英樹 | 群馬 | 72期 | 差脚 |
▲ | 6 | 滝澤正光 | 千葉 | 43期 | 自在 |
○ | 7 | 手島志誠 | 群馬 | 83期 | 差脚 |
| 8 | 桐生卓也 | 福島 | 89期 | 逃捲 |
注 | 9 | 玉木勝実 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
昨日同様に人気の太田真一が7着に敗れ去る。
佐々木−玉木−田島の車連(2-9)は1,670円、三連単(2-9-3)は9,530円で捲り車券でした。
第一競争の第一番車で太田真一が登場だ。
自力屋は、太田、桐生、で西日本勢は目標が不在となり宮越が先頭となりそうである。
太田には手島と梅山の群馬コンビが追走だ。桐生には佐々木の北日本ラインに滝澤が3番手となろう。
西日本勢は宮越に田島と玉木の布陣となる。
並びは、桐生−佐々木−滝澤、太田−手島−梅山、宮越−玉木−田島、と想定した。
一次予選の太田の動きは中団を奪いながら、横に動いたが力尽きた感じで7着に破れた。
動きは悪くないが、自力を捨ててしまった競争スタイルになっている。
番組的に先頭に成らざるを得ないので、此処は奮起して貰いたい。
狙い目は、太田から手島、佐々木の折り返しと絡みだ。
太田−手島(1-7)、太田=佐々木(1=2)、佐々木−滝澤(2-6)の4点で勝負する。
函館「ふるさと」 五稜郭賞 11R 2007年08月05日
| 1 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
▲ | 2 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
○ | 3 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
△ | 4 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
注 | 5 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 6 | 茂木和臣 | 埼玉 | 63期 | 差脚 |
| 7 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 8 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
◎ | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
山崎の先行4番手から神山がゴール線を強襲。
神山−佐藤−山崎の車連(5-9)は2,500円、三連単(5-9-3)は6,670円で強襲車券でした。
関東勢4車に目標が無く、山崎と佐藤が人気集中か。
自力タイプは佐々木と山崎の2車で、4車と揃った関東勢に目標が不在となった。
佐々木には特選同様に三宅が番手に納まり紫原が追走して西京ラインとなろう。
山崎の番手は佐藤が指定席となり、関東勢の神山、後閑、阿部、茂木はどのような展開を求めるのだろうか。
並びは、山崎−佐藤−神山−茂木、後閑−阿部、佐々木−三宅−紫原、と想定した。
先行は山崎ではなうだろうか、関東勢を見方に付け佐々木を後方に置けばしめた物である。
特選では佐藤の後方に置かれた菊池目標から自力で捲った根性は素晴らしかった。追走した茂木も千切れずに力の衰えを感じさせなかった。
北日本勢に関東勢が割り込むと佐々木の捲りが決まるだろうし、佐々木が逃げて中団が縺れると押し切りもあろう。
狙い目は、山崎と佐藤の折り返し、押さえは佐々木と三宅の折り返しだ。
佐藤=山崎(9=3)、佐々木=三宅(4=2)の4点で勝負する。