競輪一発勝負



福井記念 特選 08R 2007年07月29日

×四元隆裕 和歌山79期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
 大竹慎吾 大分 55期差脚
 中曽直彦 千葉 74期差脚
佐々木昭彦佐賀 43期差脚
 富澤洋祐 静岡 81期差脚
鷲田佳史 福井 88期逃捲
 小西誠也 三重 80期差脚
田中誠 福岡 89期逃捲

鷲田の先行を田中が捲り切り大竹が抜け出す。

大竹−田中−太田の車連(3-9)は1,150円、三連単(3-9-2)は5,640円で九州車券でした。


地元ホームバンクの鷲田が先行で押し切れるか。

 自力タイプは、太田、鷲田、田中、でそれぞれにラインが出来そうである。 地元ホームバンクの鷲田には四元と小西で中部近畿ラインとなる。田中には大竹と佐々木で九州ラインだ。 太田には富澤と中曽で東日本ラインとなる。
 並びは、鷲田−四元−小西、田中−大竹−佐々木、太田−富澤−中曽、と想定した。 このメンバーで太田が負けるような事になるのだろうか。競争得点にしても太田がトップだ。競輪は展開と気力次第だ、展開を自ら作る事が出来なければ破れる。 先行は地元の鷲田である、地の利を活かしたペース駆けで後続を押し切れるかである。 その気力に太田が勝てるのだろうか。九州のベテラン佐々木が見守る。
 狙い目は、太田から鷲田、四元、田中、佐々木に振り込む。

太田−鷲田(2-7)、太田−四元(2-1)、太田−田中(2-9)、太田−佐々木(2-5)の4点で勝負する。


福井記念 決勝 11R 2007年07月29日

伏見俊昭 福島 75期逃捲
永井清史 岐阜 88期逃捲
手嶋慶介 群馬 75期自在
友定祐己 岡山 82期自在
 前田拓也 大阪 71期差脚
 山口貴弘 栃木 84期逃捲
 富永益生 愛知 66期差脚
坂本英一 栃木 59期差脚
×渡部哲男 愛媛 84期逃捲

永井が主導権を握るも、伏見と渡部の捲り勝負で決まる。

伏見−渡部−富永の車連(1-9)は1,650円、三連単(1-9-7)は29,950円で捲捲車券でした。


永井の先行押し切りに期待、手嶋と渡部も。

 先行タイプは、永井、渡部、伏見、手嶋、である。 永井には冨田が番手で前田が3番手を回る。渡部には友定の中四国ライン。手嶋と坂本と山口の関東ラインは伏見を使いそうである。 山口が永井の番手に競り駆けるらしい。
 並びは、永井−富永−前田、渡部−友定、伏見−手嶋−坂本−山口、と想定した。 逃げるのは永井であろう、伏見と渡部が捲る展開となろう。 永井はEBBと末脚を欠いているが、決勝戦に賭けているのではないだろうか、すればスローペースの先行策だ。 渡部が嫌ってカマシて来るかも知れない。伏見がもたつくと手嶋が車間を切って自ら動く事もある。
 狙い目は、永井から、手嶋、渡部、の絡みだ。

永井−手嶋(2-3)、永井−渡部(2-9)、手嶋−坂本(3-8)、渡部−友定(9-4)の4点で勝負する。