競輪一発勝負



福井記念 準決 09R 2007年07月28日

 坂本英一 栃木 59期差脚
 古原勝己 大阪 60期差脚
×吉岡篤志 徳島 82期差脚
 坂本亮馬 福岡 90期逃捲
有賀高士 石川 61期差脚
 小西誠也 三重 80期差脚
手嶋慶介 群馬 75期自在
 田中誠 福岡 89期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲

太田7着に沈む、坂本と手嶋の1着同着となる。

坂本−手嶋−坂本の車連(1-7)は450円、三連単(1-7-4)は3,690円で裏目車券でした。

手嶋−坂本−坂本の車連(7-1)は180円、三連単(7-1-4)は  960円で本命車券でした。


目標無い中部近畿勢が、九州分断策か。

 自力タイプは、坂本亮馬、手嶋、田中、太田、である。 坂本亮馬と田中が久留米で連携するので、中部近畿勢に目標が無くなった。 太田には手嶋でこれも前後が危うい、私が手嶋の立場で考えると近況の太田で内に包まれるより、自力で前で戦いたい。
 並びは、太田−手嶋−坂本英一、坂本亮馬−田中−吉岡、古原、有賀−小西、と想定した。 先行は九州ラインであろう、番手を巡って混戦となるのか、太田を足場にして手嶋が自力で伸びるか。 2着権利で、太田は先行より捲りを願うであろう。勝ちパターンは坂本亮馬か田中の先行を中部近畿勢が分断策に走る。 隊列が乱れ、一気に太田が捲り、手嶋とのゴール線勝負だ。
 狙い目は、太田から手嶋の折り返し、吉岡と有賀に注意だ。

太田=手嶋(9=7)、太田−吉岡(9-3)、太田−有賀(9-5)の4点で勝負する。