競輪一発勝負
福井記念 二予 09R 2007年07月27日
| 1 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
△ | 2 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
○ | 3 | 木村貴宏 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
| 4 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
▲ | 5 | 榊枝輝文 | 福島 | 79期 | 自在 |
| 6 | 渡辺十夢 | 福井 | 85期 | 差脚 |
◎ | 7 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 8 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
注 | 9 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
木村と渡辺が落車し、永井の主導権で富永と菊池で突き抜ける。
富永−菊地−永井の車連(1-2)は8,170円、三連単(1-2-9)は20,560円で白黒車券でした。
永井と菊池の先行叩き合いを太田が捲るぞ。
先行タイプは菊池と永井で太田が加わる。
菊池には榊枝が番手で北日本ラインとなる、太田には木村がマークして関東ラインとなる。追加配分でなく地元地区ならば当然峠の番手を回れる番組になろう。
永井には富永と渡辺で中部近畿ラインとなる。目標のない小川と大竹は前々で勝負しよう、菊池が主導権なら番手に競り駆ける場面もあるのか。
並びは、菊池−榊枝、太田−木村、小川、大竹、永井−富永−渡辺、と想定した。
永井の主導権が優位であろう、菊池が捲れるかである。中部近畿勢に小川と大竹が続き、後方に置かれると苦しくなろう。
太田は永井と菊池の先行争いとなれば捲り浮上だ。
狙い目は、太田から木村の折り返し、押さえは北日本ラインだ。
太田=木村(7=3)、菊池=榊枝(2=5)の4点で勝負する。
福井記念 優秀 11R 2007年07月27日
◎ | 1 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
注 | 2 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
▲ | 3 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 4 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 5 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
| 6 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
| 7 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 8 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 自在 |
△ | 9 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
荒井が主導権を奪い後続を押し切るも、伏見が追いすがった。
荒井−伏見−渡部の車連(7-1)は810円、三連単(7-1-5)は4,160円で先手車券でした。
自力タイプが揃い、地脚タイプの手嶋が波乱の目だ。
前田、遠澤、坂本、を除いた選手に自力が在る番組となった。
稲垣には前田の近畿ライン、伏見には遠澤の北日本南関ライン、手嶋には坂本の関東ライン、荒井には渡部と富で西京ラインとなるのか。
並びは、稲垣−前田、伏見−遠澤、手嶋−坂本、荒井−渡部−富、と想定した。
主導権を握るのは、稲垣か荒井の何れかで近畿地区の稲垣が逃げそうである。
手嶋と伏見は位置取りが巧みで、中団で競り合うと後方で脚を貯めた荒井が一気に襲いかかろう。
狙い目は、荒井から渡部の折り返し、4連勝中の稲垣と前田の折り返しだ。
荒井=渡部(1=5)、稲垣=前田(9=3)の4点で勝負する。