競輪一発勝負



四日市記念 優秀 11R 2007年07月13日

濱口高彰 岐阜 59期差脚
 兵藤一也 群馬 82期差脚
小野俊之 大分 77期差脚
 加倉正義 福岡 68期差脚
 岩見潤 三重 71期差脚
 島田竜二 熊本 76期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
×佐々木則幸高知 79期逃捲
 井上昌己 長崎 86期逃捲

井上が先行するも、小嶋の捲りに沈没。

小嶋−濱口−岩見の車連(7-1)は1,110円、三連単(7-1-5)は2,060円で中部車券でした。


もはや敵なしの小嶋が有力だが、競輪に絶対は無い。

 中部勢は小嶋に濱口と地元岩見の3車となった。九州勢は井上に小野と加倉に島田の4車が揃った。 四国から佐々木、関東から兵藤で東日本は惜敗してしまった。中部ラインは小嶋に濱口が番手で岩見が3番手となろう。 問題は九州勢で、井上には小野で加倉と島田で並ぶのか、佐々木の番手が空いているので加倉が別線となるか。 兵藤は九州次第で佐々木を目標にしそうである。
 並びは、小嶋−濱口−岩見、井上−小野−加倉−島田、佐々木−兵藤、と想定した。 九州が4車で連携ならば、井上が主導権を奪い逃げる事が有力となる。小嶋もラインがしっかりして先行勝負も有りだ。 佐々木はじっくりと構えて脚を貯める捲り勝負となろう。 やはり小嶋を抜かしては勝てないのだろうか、現在最も強い選手だ。 もはや敵なしの小嶋が有力だが、佐々木がカマシて井上が小嶋を内に閉じこめる策は如何か。競輪に絶対は無い。
 狙い目は、小嶋から濱口の折り返し、佐々木、小野、に振り込みたい。

小嶋=濱口(7=1)、小嶋−佐々木(7-8)、小嶋−小野(7-3)の4点で勝負する。