競輪一発勝負



四日市記念 特選 09R 2007年07月12日

井上昌己 長崎 86期逃捲
金成和幸 福島 88期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 台和紀 埼玉 83期差脚
小野俊之 大分 77期差脚
 島田竜二 熊本 76期差脚
五十嵐力 神奈川87期逃捲
 中村浩士 千葉 79期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚

五十嵐が主導権を握り、井上の捲りから小野が差し込む。

小野−井上−島田の車連(5-1)は530円、三連単(5-1-6)は1,800円で九州車券でした。


三分戦模様で、五十嵐の先行から渡邉だ。

 先行自力タイプは、九州の井上、北日本の金成、南関の五十嵐、でそれぞれにラインが出来そうだ。 井上には小野と島田で九州ライン、金成には関東勢の諸橋と台で連携、五十嵐には渡邉と中村で南関ラインができる。
 並びは、井上−小野−島田、金成−諸橋−台、五十嵐−渡邉−中村、と想定した。 逃げるのは五十嵐ではなかろうか、番手が晴智となれば一気に仕掛けよう。井上は捲り狙いで小野の流れ込みでワンツーを決めたい。 金成は関東勢がマークするので、無理はしないであろう。持ち味の活かした競争をして貰いたい。
 狙い目は、渡邉から五十嵐の折り返し、井上と小野の折り返しを押さえる。

渡邉=五十嵐(3=7)、井上=小野(1=5)の4点で勝負する。


四日市記念 特選 10R 2007年07月12日

有坂直樹 秋田 64期差脚
×濱口高彰 岐阜 59期差脚
村上博幸 京都 86期自在
佐々木則幸高知 79期逃捲
 内田慶 栃木 87期逃捲
 松尾淳 岐阜 77期逃捲
加倉正義 福岡 68期差脚
 市田佳寿浩福井 76期自在
成田和也 福島 88期逃捲

佐々木の捲りが決まりマーク加倉が流れ込む。

佐々木−加倉−濱口の車連(4-7)は4,360円、三連単(4-7-2)は20,920円で西京車券でした。


前橋「親王牌」から成田と濱口が好調を持続していよう。

 自力タイプは、村上、佐々木、松尾、成田、と揃った。 近畿の村上には市田、北日本の成田には有坂と内田が追走して東日本ラインとなる。 松尾には濱口で岐阜コンビ、佐々木には加倉で西京ラインとなる。
 並びは、成田−有坂−内田、松尾−濱口、村上−市田、佐々木−加倉、と細切れ戦模様だ。 主導権を握るのは松尾であろう、番手濱口が展開優位になるのか、あっさりと村上、佐々木、成田と捲り狼が牙をむき出す。 成田が好調である、親王牌A@ACと決勝戦まで勝ち上がった近況を持続していることであろう。 濱口も親王牌@@D@と準決で破れはしたものの期待できよう。
 狙い目は、有坂と成田の折り返し、濱口との絡みだ。

有坂=成田(1=9)、濱口−村上(2-3)、濱口−加倉(2-7)の4点で勝負する。


四日市記念 特選 11R 2007年07月12日

岩見潤 三重 71期差脚
×前田拓也 大阪 71期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在
 小林大介 群馬 79期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
柏野智典 岡山 88期差脚
 兵藤一也 群馬 82期差脚
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
 山内卓也 愛知 77期差脚

小林の先行番手は兵藤が切り替えるも小嶋は寄せ付けず。

小嶋−兵藤−岩見の車連(5-7)は1,000円、三連単(5-7-1)は4,180円で最強車券でした。


小嶋を沈める事が出来るのであろうか。

 自力タイプは、石丸、小林、小嶋、松岡と揃った。 石丸のは同県の柏野で岡山コンビだ。小林には兵藤で此処も同県群馬コンビとなる。 小嶋には地元岩見が番手で地元番組となり、山内が3番手を固める。松岡には前田で近畿ラインとなる。
 並びは、小嶋−岩見−山内、松岡−前田、石丸−柏野、小林−兵藤、と想定した。 本線は小嶋からであろう。親王牌AEB@と物足りない数字であるが優勝した太ももは輪界ナンバーワンある。 岩見がしっかりと離れずにマーク出来るのか、此処は先行勝負で挑んで貰いたい。 松岡か小林が小嶋を後ろに置いて競争したいと望むであろう。その時は混戦で小嶋が抜け出せない展開もある。
 狙い目は、小嶋から岩見、前田、石丸の絡みだ。

小嶋−岩見(5-1)、小嶋−前田(5-2)、小嶋−石丸(5-3)、石丸−柏野(3-6)の4点で勝負する。