競輪一発勝負



弥彦記念 優秀 11R 2007年07月09日

新田康仁 静岡 74期逃捲
 山田裕仁 岐阜 61期自在
岡部芳幸 福島 66期自在
 山口富生 岐阜 68期差脚
齋藤登志信山形 80期自在
 紺野哲也 宮城 69期差脚
村本大輔 静岡 77期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
×後閑信一 群馬 65期差捲

山田が先行して、後閑が岡部を連れて捲り込む。

後閑−岡部−山口の車連(9-3)は4,300円、三連単(9-3-4)は45,300円で自力車券でした。


北日本4車で展開優位になるのか、新田が積極的だ。

 北日本勢が4車となり、岡部と齋藤の前後は微妙だ、同県の齋藤と紺野で並ぶと別線も在か。 南関勢は新田に村本で後閑が追走の気配だ。中部勢は山田の山口の岐阜コンビだ。
 並びは、新田−村本、−後閑、山田−山口、岡部−内藤、−齋藤−紺野、と想定した。 先行は新田であろう、村本がスンナリ番手で中団が縺れる展開になると微笑もう。 特選は先行と捲りの番手が1着になっている、風当たりが悪かったのだろうか。 仕掛けどころが判って、混戦模様となろう。東北勢4車から勝者がでるのか。
 狙い目は、岡部から齋藤、後閑、村本と新田の絡みだ。

岡部−齋藤(3-5)、岡部−後閑(3-9)、岡部−村本(3-7)、村本−新田(7-1)の4点で勝負する。