競輪一発勝負
弥彦記念 特選 09R 2007年07月08日
◎ | 1 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
注 | 2 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 自在 |
○ | 3 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 北川紋部 | 福井 | 78期 | 差脚 |
△ | 5 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 6 | 藤野義高 | 佐賀 | 52期 | 差脚 |
× | 7 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
| 8 | 紺野哲也 | 宮城 | 69期 | 差脚 |
| 9 | 松田優一 | 茨城 | 90期 | 逃捲 |
松田に北津留が潰れ、岡部の捲りから内藤が抜け出す。
内藤−岡部−紺野の車連(7-1)は2,700円、三連単(7-1-8)は9,520円で北日本車券でした。
地元藤原が岡部と北津留にどのように対応するか。
北日本勢は、岡部、内藤、紺野、で岡部が前で戦いそうである。
関東勢は、松田の先行に地元藤原が番手となる。九州勢も北津留を先頭にして紫原に藤野で連携だ。
福井の北川は目標が無く、地元ラインを追走する感じだ。
並びは、岡部−内藤−紺野、松田−藤原−北川、北津留−紫原−藤野、と想定した。
先行は松田であろう、ウジウジしていると北津留がカマシて主導権を奪うだろう。
共に90期で、叩き合うと岡部の捲くり圧勝となる。
狙い目は、好調な岡部を軸に北津留の折返し、内藤と紫原のスジを押さえたい。
岡部=北津留(1=3)、岡部−内藤(1-7)、北津留−紫原(3-5)の4点で勝負する。
弥彦記念 特選 10R 2007年07月08日
| 1 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
◎ | 2 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
▲ | 3 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 4 | 新藤敦 | 神奈川 | 62期 | 差脚 |
○ | 5 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 坂本勉 | 青森 | 57期 | 逃捲 |
| 7 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
△ | 8 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 逃捲 |
注 | 9 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 自在 |
矢口が主導権を握るも小橋が落車で、山田の捲りから山口だ。
山口−山田−齋藤の車連(7-1)は1,810円、三連単(7-1-9)は9,350円で岐阜車券でした。
矢口の先行に乗り、地元小橋に期待する。
地元ラインは矢口にホームバンクの小橋で上越ラインとなる。
南関勢は石毛に鈴木と新藤で固くなる。北日本勢はおそらく齋藤が前で坂本が番手ではないだろうか。
中部岐阜コンビは山田が自力となり山口がマークする。
並びは、矢口−小橋、石毛−鈴木−新藤、齋藤−坂本。山田−山口、と想定した。
先行意欲は地元小橋がマークする矢口、南関3車と長くなった石毛、北日本と山田は捲くり勝負となろう。
近況成績はここ一発の齋藤が競争得点もトップだ。矢口は地元親王牌で二次予選で沈んでしまった悔いが残る。
山田も調子を上げていたが、また元に戻った感じがする。
狙い目は、小橋と矢口の折返し、鈴木と石毛の千葉ワンツーに期待したい。
小橋=矢口(2=5)、石毛=鈴木(8=3)の4点で勝負する。
弥彦記念 特選 11R 2007年07月08日
○ | 1 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
△ | 2 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
× | 3 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 鰐渕正利 | 愛知 | 65期 | 差脚 |
| 7 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
▲ | 9 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
新田の先行から村本が差し込み、後閑と新田が2着同着。
村本−後閑−新田の車連(9-1)は4,300円、三連単(9-1-2)は16,570円で番手車券でした。
村本−新田−後閑の車連(9-2)は 800円、三連単(9-2-1)は 4.390円で静岡車券でした。
武田が主導権を奪い上越コンビのワンツーとなるか。
先行タイプは、新田、武田、吉田、の「*田」である。
新田には村本に佐々木で南関ラインが出来る。武田には地元阿部が番手で後閑が3番手が順当だろう。
吉田には鰐渕に豊田で西日本ラインとなる。
並びは、武田−阿部−後閑、新田−村本−佐々木、吉田−鰐渕−豊田、と想定した。
先行は武田で、吉田なり新田も絡んで来そうである。最近の武田は逃げて潰れる競争が目に付くようななり、不安が残る。
吉田が意地を張ると、新田の捲くり頃となってしまう。
狙い目は、武田が目一杯逃げた阿部から後閑と武田の残り目、新田と村本を押さえたい。
阿部−後閑(5-1)、阿部−武田(5-3)、新田=村本(2=9)の4点で勝負する。