競輪一発勝負



観音寺FT 特選 10R 2007年07月05日

 日比野敏行岐阜 60期差脚
室井健一 徳島 69期差脚
×高木隆弘 神奈川64期差脚
 三木健治 沖縄 73期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 高橋健太 静岡 80期逃捲
 西島貢司 熊本 64期差脚
 川崎洋 岡山 69期差脚
 松岡彰洋 三重 69期逃捲

松岡が逃げて後続を押し切る、2着は自力で高木が入る。

松岡−高木−三木の車連(9-3)は3,940円、三連単(9-3-4)は70,190円で貫禄車券でした。


関東1車で太田のマークは地元中四国勢か。

 先行タイプは、埼玉の太田、静岡の高橋、三重の松岡、である。高木が高橋を前にして競争するなら、 太田には中四国勢の室井と川崎がマークするのでないだろうか。松岡には日比野で中部ラインができ、 目標な西島と三木の九州勢が連携しそうだが、不明瞭である。
 並びは、高橋−高木、太田−室井−川崎、松岡−日比野−西島−三木、と想定した。 松岡が主導権を握るのか、東日本勢が押し掛けるかであろう。近況成績から太田が宇都宮FTB@Bが目立つ、 松岡は宇都宮FTFFFとラッキーナンバーだ。地元四国の室井が安定度では抜けている。
 狙い目は、太田から室井の折返し、高木との絡みだ。

太田=室井(5=2)、太田−高木(5-3)、室井−高木(2-3)の4点で勝負する。